EPILOGUE

賢人の警鐘

古森重隆[富士フイルムホールディングス会長・CEO]

2018年3月23日(金)

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PROFILE
富士フイルムホールディングス会長・CEO。1939年旧満州国生まれ。63年東京大学卒業、富士写真フイルム入社。2003年6月代表取締役CEO就任。写真フィルムに依存した事業構造を大転換した。
(写真=的野 弘路)

「優れたリーダーにビッグデータは要らない。情報の量は関係ない」

 1月末、富士フイルムホールディングスは米ゼロックスを連結子会社化し、富士ゼロックスと経営統合することを決めた。最終的にはゼロックスの株主総会での承認や法規制による手続きの完了が必要となるが、これは、経営トップとして極めて大きな決断だった。今回はリーダーの在り方について考えたい。

 以前、当欄で「経営者は優れた独裁者であるべき」と述べた。もちろん、民主主義や多数決による意思決定を否定するつもりはない。会社経営においても、取締役会・株主総会などの民主的な決議によって重要な決定が下される。

日経ビジネス2018年3月26日号 130ページより

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