EPILOGUE

賢人の警鐘

古森重隆[富士フイルムホールディングス会長・CEO]

2017年11月24日(金)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

PROFILE
富士フイルムホールディングス会長・CEO。1939年旧満州国生まれ。63年東京大学卒業、富士写真フイルム入社。2003年6月代表取締役CEO就任。写真フィルムに依存した事業構造を大転換した。
(写真=的野 弘路)

「目的は社会課題の解決。真の社会ニーズを捉えた製品・サービスを創出する」

 企業の社会的役割とは何か。それは、社会に役立つ商品・サービスを創り、適正な利潤を上げ、その利潤を元手に社会にさらに役立つ未来の商品やサービスを開発するための投資を行いながら、存続し続けることだと思う。

 今日、世界には貧困、戦争、紛争、テロ、地球温暖化、資源の枯渇、食糧問題などといった社会的な課題が山積しており、国や公的機関だけで解決するのは難しいため、民間企業にもその役割が期待されている。

 企業たるもの、己のためのみならず、大義に従い、社会のために尽くす存在でもあるべきだ。社会に対して価値が提供できず、役割が果たせない企業はその寿命を終える。

日経ビジネス2017年11月27日号 124ページより

この記事は
日経ビジネスDigital(雑誌デジタル版)」の有料記事です。
ログインすることで全文をお読みいただけます

日経ビジネスDigital
無料体験(7日間)に申し込む
無料ポイントで読む

すべての有料記事が7日間読み放題

日経ビジネスオンライン会員(無料)
の方は、月3本までお読みいただけます。

申し込み初月無料。月初がお得!

「賢人の警鐘」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスDigitalトップページへ