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編集長インタビュー

グーグルも顧客にしたい

鈴木純氏[帝人社長]

2017年6月16日(金)

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かつて繊維の名門とうたわれた帝人はリーマンショック以降、長い冬の時代が続いた。ライバルが業績を回復させる中、赤字と黒字を行き来するジェットコースター状態だった。構造改革にめどをつけ、新たな収益源の育成を加速する。

(聞き手は 本誌編集長 東 昌樹)

(写真=北山 宏一)
PROFILE
[すずき・じゅん]1958年生まれ。83年東京大学大学院理学系研究科修了、帝人入社。96年大阪大学で医学博士号を取得。医薬部門を渡り歩いてきたが、2013年、常務就任と同時に高機能繊維・複合材料事業グループ長。苦戦していた炭素繊維事業の立て直しを担った。14年4月から現職。

今は全く稼いでいないクルマや医療向けの事業が
10年後に既存の主力事業より利益を出す。

 問 2014年に社長に就任してから4年目に入り、低迷していた業績は回復傾向にあります。

 答 こんなことを言うと身も蓋もないんですが、やっぱり一つはタイミングです。アベノミクスで円高が是正されて、この業界はどこも良かった。

 もちろんリーマンショック以降、取り組んできた構造改革の効果も出ています。14年度には、リストラで大きな特別損失を出し、80億円の最終赤字を計上しました。膿を出し切れば、年間175億円ほど営業利益を底上げできることは計算済みでした。

日経ビジネス2017年6月19日号 80~83ページより

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