PEOPLE

編集長インタビュー

EVでもとんがりたい

吉永泰之氏[SUBARU(スバル)社長CEO(最高経営責任者)]

2017年7月21日(金)

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2010年の「アイサイト」のヒットなどで販売台数が急拡大。今年、100万台を突破した。クルマの主流は今、エンジン車からEV(電気自動車)へと急速にシフトし始めている。EVを造っていないスバルは変化の時代を生き残れるのか。

(聞き手は 本誌編集長 東 昌樹)

(写真=的野 弘路)
PROFILE
[よしなが・やすゆき]1954年東京生まれ。77年成蹊大学経済学部卒業後、富士重工業(現SUBARU)入社、2002年スバル戦略本部スバル企画室長。05年執行役員戦略本部副本部長。07年常務執行役員スバル国内営業本部長。09年取締役専務執行役員スバル国内営業本部長、11年代表取締役社長COO(最高執行責任者)、12年から現職。

私が空飛ぶクルマを「やっていい」と言ったら、
航空宇宙部門はその瞬間に始めてしまいそうです(笑)。

 問 6月の株主総会で2人の専務が退任しました。その際に涙をこらえているように見えたと記者に聞きました。

 答 そんな場面までよく見ていますね。武藤直人は1977年入社で私と同期、髙橋充は78年入社で2人とも私と同年代です。この10年間は彼らとのチームワークで経営してきたので、株主から退任の承認をもらう時は、どうしても胸に込み上げるものがありました。

 髙橋には財務を見てもらっていました。技術のみんなが『良いクルマを造りたい』とバンバン投資しようとすると、髙橋が厳しい顔でビシッと抑える。嫌われ役を買って出てくれていたのです。

日経ビジネス2017年7月24日号 72~75ページより

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