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編集長インタビュー

それでもスマホで稼げる

栗山年弘氏[アルプス電気社長]

2017年10月20日(金)

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スマートフォンと車載向けの部品が好調で収益が拡大。2018年3月期は最高益を見込む。グローバル化を加速し、日本の取引先に依存しない体質を実現したことが強みになっている。様々な顧客の声から次の変化を見極める「目利き力」を重視する。

(聞き手は 本誌編集長 東 昌樹)

(写真=北山 宏一)
PROFILE
[くりやま・としひろ]1957年栃木県生まれ。京都大学理学部物理学科を卒業後、80年4月にアルプス電気入社。2004年4月磁気デバイス事業部長、同年6月に取締役、11年6月には常務取締役に就任。12年6月より現職。趣味は読書。

中国メーカーは何といっても開発スピードが速い。
「タイム・トゥ・マーケット」で売らないともうからない。

 問 スマートフォンでは、米アップルが高機能の「iPhone X」を発表したほか、小米(シャオミ)など中国勢も高級機種を相次いで投入しています。スマホ部品大手として市場の変化をどう見ていますか。

 答 世界のスマホ販売台数は、年間15億台程度で飽和しつつあります。それでも機能の進化は今後数年にわたって続きそうです。例えば、撮影用のカメラが1個から2個に増える動きが加速し、手ぶれ補正機能も強化されています。そうなるとスマホ向けカメラ部品の価格も上昇する。スマホの台数が伸びなくても、付加価値が上がっていくので、成長は可能です。

日経ビジネス2017年10月23日号 72~75ページより

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