SPECIAL REPORT

乱戦のドラッグストア 生き残りモデル競う

食品安売りから医療連携サービスまで

2017年10月6日(金)

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6兆円超に成長したドラッグストア市場だが、いまだ群雄割拠の乱戦状態だ。店舗の飽和感も見え始める中、新たな成長モデルを確立できた企業が覇者になる。人口減少と高齢化に耐えられる新たな店舗形態が生まれるか。

(写真=左:菅 敏一、右:北山 宏一)

 東京都心部から電車で30分程度の埼玉県草加市。東武伊勢崎線・草加駅近くの住宅街は、現在のドラッグストア業界を象徴する激戦区だ。ウエルシアホールディングス、ツルハホールディングス、マツモトキヨシホールディングスなど大手が軒並み出店し、半径約1km内に約10店舗がひしめき合う。

 平日の午前中、ある店舗で買い物していた40代の女性は「化粧品はマツキヨでよく買うけど、ほかは価格を比べて店を使い分ける」と話す。マツキヨからウエルシア店舗に「はしご」してきたという60代の女性は「こんなにドラッグばかりできて、近隣のスーパーがつぶれてしまうのでは」と話した。

 幹線道路沿いの約200mの距離に、ウエルシア、サンドラッグ、マツモトキヨシの3店舗が立ち並ぶ場所もある。店舗改装など次々に新施策を打ち出さないと、存続するのは容易ではない。

日経ビジネス2017年10月9日号 54~59ページより

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