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青森発、野菜のクレヨンで成長

mizuiro|文房具などの企画・販売

2018年2月23日(金)

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 出荷されず廃棄される規格外野菜などの自然素材を使ったクレヨンを開発し、人気を集める。本拠は青森。地方の可能性を引き出す新規事業として全国的に注目を集め、海外展開も進める。

地元の野菜を有効利用
青森県の農家などから、規格外品や、加工食品などを作る際に出る残りかすなどを入手。自然由来の色素原料として利用する

 「きゃべつ」「ごぼう」「とうもろこし」「りんご」「むらさきいも」……。クレヨンのラベルには、赤や緑といった色ではなく、野菜の名前が書かれている。一つ手に取ってみると、ほのかに野菜のにおいがする。

 青森県のベンチャー企業mizuiroが販売する「おやさいクレヨン」は、形や大きさにより規格外とされ、出荷されない野菜を色素原料として活用する。石油由来の顔料を配合する一般的なクレヨンに比べ、淡い、自然で優しい色合いが出せるのが特徴だ。油分は米由来のワックスを使う。全て食品を原料としているため、子どもが誤ってなめたりしても安全という。

日経ビジネス2018年2月26日号 76~77ページより

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