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新社長の独白

寺畠 正道[日本たばこ産業社長]

2018年1月26日(金)

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失敗してもやり直す 加熱式たばこの挽回狙う

寺畠 正道[ てらばたけ・まさみち ]
1989年、京都大学工学部卒、日本たばこ産業(JT)入社。2011年執行役員、13年取締役、JTインターナショナル副社長。18年1月から現職。広島県出身。52歳。(写真=的野 弘路)

 日本たばこ産業(JT)に勤めて28年、そのうちの12年強は海外で仕事をしてきました。JTにとって最初の大型M&A(合併・買収)となった米RJRナビスコの米国外たばこ事業の買収など様々なプロジェクトに関わってきましたが、1994~98年に買収した英マンチェスタータバコ社の経営に携わった経験が、私の原点とも言えるものです。というのも、そこで手痛い失敗をしたからです。

 新工場の建設で、私が現地の意見を取り入れて立案した計画は日本の本社に受け入れられず、結局、本社の案を採用しました。その案は高コストになる可能性が見えていたのですが、現地の意見を十分に伝えられず、結局うまくいかず工場を閉鎖しました。当時、私はまだ30歳前後と若く、経験不足で、日本と現地の双方を納得させる計画を作れなかったのです。

日経ビジネス2018年1月29日号 104ページより

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