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新社長の独白

岩倉 昌弘[クラシエホールディングス社長]

2018年6月8日(金)

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破綻の教訓を語り継ぎ大手とは異なる道を行く

岩倉 昌弘[いわくら・まさひろ]
1985年関西大学社会学部卒、カネボウに入社しホームプロダクツ販売に配属。2009年クラシエホールディングス常務執行役員、15年専務執行役員。18年1月から現職。兵庫県出身。56歳。(写真=陶山 勉)

 ビジネスマンとしての“原点”を問われれば、2004年に当社の前身であるカネボウが実質的に経営破綻したことでしょう。私は大阪でせっけんや洗剤などホームプロダクツの営業部長をしていました。当時会社は、とにかく売り上げを伸ばして資金を作ることが最優先になっており、上司ともぶつかりました。異常な状況でしたね。取引先に大変な迷惑をおかけしました。

 辞める社員も少なくありませんでしたが、私は最後までやり尽くして見届けたいと思っていました。まだ40代だったこともあり、破綻しても人生は続くと、楽観的でいられたのです。

日経ビジネス2018年6月11日号 140ページより

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「新社長の独白」の著者

広岡 延隆

広岡 延隆(ひろおか・のぶたか)

日経ビジネス記者

日経コンピュータ編集部、日本経済新聞産業部出向を経て2010年4月から日経ビジネス編集部。現在は自動車など製造業を担当している。これまでIT、電機、音楽・ゲーム、自動車、製薬産業などを取材してきた。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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