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新社長の独白

古出 眞敏[アメリカンファミリー生命保険(アフラック)社長]

2017年12月1日(金)

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リスクの多様化に対応する 革新性でも先頭に立ちたい

[ こいで・まさとし ]
1984年東京大学法学部卒、日本長期信用銀行入行。98年、アフラック入社。2006年に退社、日興アセットマネジメントなどを経て08年に再入社。16年に副社長。東京都出身。57歳。
(写真=的野 弘路)

 当社は日本国内で初めてがん保険を手掛け、現在もシェア1位を維持しています。医療技術の進歩や検診の普及で、以前に比べると、がんは治る病気となってきました。早期に発見して、治療して、幸せな生活を送る際に必要な費用を補償する。私たちは「生きるための保険」を手掛けていると自負しています。

 人口減で日本の保険市場は縮小すると思われていますが、全く悲観していません。生命保険や損害保険に続く第3分野と呼ばれる、がん保険や医療保険は、十分にビジネスチャンスがあると考えています。長寿化やライフスタイルの多様化で、生きていく上でのリスクが増えてきたからです。

日経ビジネス2017年12月4日号 96ページより

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