時事深層

INDUSTRY

「第三国観光」に挑む

インバウンドはもう古い?

2017年5月24日(水)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

5月13日時点で1000万人を超えた今年の訪日外国人(インバウンド)数。政府が掲げる「2020年に4000万人」の目標達成も視野に入るが、観光業界はもうその先をにらんでいる。外国人客を日本以外の国・地域に送り込む「第三国観光」だ。勝算はいかに。

OTSレンタカーを運営する沖縄ツーリストは台湾や韓国からの顧客をニュージーランドに送り込む(写真=河野 哲舟)

 沖縄本島南部で那覇市に接する豊見城(とみぐすく)市。那覇空港からのシャトルバスが到着すると、スーツケースを持った観光客がなだれ込むカウンターがある。地元の中堅旅行会社、沖縄ツーリスト(那覇市)のレンタカー部門、OTSレンタカーが運営する店舗である。

 これから沖縄旅行を楽しもう。そんなはやる気持ちを抑えきれない観光客。その多くは韓国や香港、台湾などからの外国人客で、日本人客はむしろ少数派だ。店内の案内表示には中国語や韓国語もあり、中国語で日本の交通事情を解説するロボットまでいる。

日経ビジネス2017年5月29日号 20~21ページより

この記事は
日経ビジネスDigital(雑誌デジタル版)」の有料記事です。
ログインすることで全文をお読みいただけます

日経ビジネスDigital
無料体験(7日間)に申し込む
無料ポイントで読む

すべての有料記事が7日間読み放題

日経ビジネスオンライン会員(無料)
の方は、月3本までお読みいただけます。

申し込み初月無料。月初がお得!

「時事深層」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスDigitalトップページへ