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INDUSTRY

食品大手、中国ビジネス“我慢の限界”

味の素が傘下企業株の売却検討

2018年6月27日(水)

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苦戦する中国事業の見直しに動く日本の食品大手が相次いでいる。味の素は2006年に買収した調味料メーカーの株式を売却する検討に入った。各社は時間をかけて巨大市場を開拓する戦略だったが、資本効率改善を迫られ、手を着けざるを得ない状況だ。

 味の素が売却を検討するのは中華調味料や冷凍食品を展開するアモイ・フードだ。仏ダノングループの子会社だったが、2006年に味の素が273億円を投じて買収した。当時、味の素が手掛けた海外買収案件としては過去最大規模だった。

日経ビジネス2018年7月2日号 13ページより

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「食品大手、中国ビジネス“我慢の限界”」の著者

長江 優子

長江 優子(ながえ・ゆうこ)

日経ビジネス記者

2012年中日新聞に入社し、事件取材などを担当。14年秋に日本経済新聞社に入社し、機械業界などを担当。17年4月から日経ビジネス編集部に出向。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

奥 貴史

奥 貴史(おく・たかし)

日経ビジネス記者

2002年、日本経済新聞社に入社し証券部、名古屋編集部などで勤務。M&A取材を主に手掛ける。2018年4月から日経ビジネス記者。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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