時事深層

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アルバイト時給、引き上げ限界感

最低賃金上げ、時給アップの効果不透明

2018年6月27日(水)

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“上昇一辺倒”で推移してきたアルバイトの時給の伸びに限界感が見えてきた。競争激化や消費の低迷により、コンビニや外食は売り上げが伸びず人件費を確保できないからだ。今年も10月に地域別の最低賃金の引き上げが見込まれるが、時給相場への押し上げ効果は不透明だ。

 「アルバイト採用が厳しくなっているから募集時給を上げたい。でもこれ以上上げると利益が出なくなるから難しい」。大阪府でセブンイレブンを経営するオーナーの男性はこう嘆く。結局時給を上げられず、求人募集を出しても人が集まらないジレンマが続く。

日経ビジネス2018年7月2日号 15ページより

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