時事深層

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「日本型雇用慣行」崩壊の号砲か

経団連会長の就活ルール廃止発言

2018年9月12日(水)

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経団連の中西宏明会長が就職活動の時期などを定めた「就活ルール」の廃止を唱え、波紋を広げている。日本独自の就活ルールに縛られては、グローバルな人材獲得競争を勝ち抜けないという危機感が背景にある。中西会長の発言は、新卒一括採用や終身雇用を前提とした「日本型雇用慣行」崩壊の号砲となるのか。

就活ルール廃止に言及した中西宏明経団連会長。新卒一括採用の慣習を破れるか(写真:上=時事)

 「私たちも聞いていなかった発言でして」──。経団連関係者ですら驚いた中西宏明会長の問題提起だった。

日経ビジネス2018年9月17日号 10~11ページより

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