時事深層

トランプウオッチ

「嵐の前の静けさ」で北朝鮮を威嚇

2017年10月11日(水)

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米ラスベガスの銃乱射事件で多くの犠牲者が出たが、銃規制に消極的な姿勢は変わらない。ティラーソン国務長官との不協和音が報じられたが、「フェイクニュース」と切り捨てた。北朝鮮問題では意味深な発言を続け、イランの核合意は破棄を示唆。新たな火種になる可能性もある。

ドナルド・トランプ 米大統領
(写真=UPI/amanaimages)

10/7 @ ツイッター
(北朝鮮との)合意はインクが乾かないうちに破られ、米国はバカにされてきた。たった1つのことしか効果はない

10/4 @ ツイッター
NBCニュースの報道は、ティラーソン長官に間違っていると証明された。フェイクニュースだ。米国に謝罪しろ

10/3 @ エアフォース・ワン(大統領専用機)
(銃規制については)いずれ話すが、今ではない。(犯人は)病的で気が狂った人物だ

北朝鮮問題をめぐり、トランプ大統領は意味深な発言を続けている。10月5日には「嵐の前の静けさかもしれない」と発言。7日には効果があるのは「たった1つのこと」ともツイートし、「嵐」や「たった1つのこと」は武力行使ではないかと臆測を呼んだ。ティラーソン国務長官が一時、辞任を検討したという報道に対しては、ティラーソン氏自身が異例の否定会見を開くなど火消しに走った。ただ、北朝鮮との対話を模索するティラーソン氏とは方針の違いも浮かび上がっている。数多くの犠牲者を出したラスベガスの銃乱射事件については、銃規制に即座に動かない姿勢に批判の声も上がる。

日経ビジネス2017年10月16日号 22ページより

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