特集 「貧テック」って何だ?

PART 3

発展途上国こそ「先進国」になる必然

貧テックの聖地フィリピン

2018年5月4日(金)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

貧テックがフィンテックの隠れた主役であることを実感できるのがフィリピンだ。低所得ながらも人口は多く、スマホ普及率が高い。貧テックを育む土壌が整っている。

勤続40年で、初めて自前の 車両を購入できたアギラさん(左)

 「あの日のことを忘れることはないと思う」。フィリピンの首都マニラで三輪タクシーの運転手として生計を立てるウィルフレッド・アギラさん(56歳)がそう語るのは、今から2年半前の2015年9月23日についてだ。三輪タクシーは二輪車にサイドカーを付けて走る「市民の足」。約40年市内を走り回ってきたアギラさんにとって、この日は生まれて初めて自前の愛車を購入できた記念の日なのだ。

日経ビジネス2018年5月7日号 32~35ページより

この記事は
日経ビジネスDigital(雑誌デジタル版)」の有料記事です。
ログインすることで全文をお読みいただけます

日経ビジネスDigital
無料体験(7日間)に申し込む
無料ポイントで読む

すべての有料記事が7日間読み放題

日経ビジネスオンライン会員(無料)
の方は、月3本までお読みいただけます。

申し込み初月無料。月初がお得!

「特集 「貧テック」って何だ?」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスDigitalトップページへ