特集 もう迷わせない! 消費多様化の終わり

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「買い物ストレス」 消費者の重荷に

データで分かる

2017年7月28日(金)

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(写真=的野 弘路)
【調査概要】
調査会社マクロミルに委託し、7月12~14日にインターネットを通じて実施した。性別と10歳刻みの年齢別にサンプルを集め、合計1030人から回答を得た。
2人に1人は、買い物をしていて「選ぶのが面倒」と感じている
●買い物をしていて「選ぶのが面倒」だと感じますか(全体)
若い世代ほど「面倒」と感じ、迷うことも増えている
●買い物をしていて「選ぶのが面倒」だと感じますか(年代別)
●買い物で商品を選ぶときの意識・行動は、どう変化していますか?

 買い物をしているとき、2人に1人は「選ぶのが面倒」と感じている──。買い物をめぐる消費者の意識について、日経ビジネスが実施したアンケートからそんな傾向が浮かび上がってきた。

 調査結果によると「いつも感じる」「ときどき感じる」割合の合計は47.4%。世代別に見ると20代が53.9%と最も高く、30代が50.0%と続いた。一方で60代以上では38.3%だった。若い世代ほど「買い物で選ぶのが面倒」と感じている様子が見てとれる。

 迷うことが以前より増えているのも、若い世代の特徴といえそうだ。自由選択形式で「あなたの意識や行動は、昔と比べて変化しましたか」と聞いたところ「商品を買うときに、迷うことが増えた」を選んだのは全体では21.6%だった。世代別に見ると、40代以上ではいずれの世代も10%台だったが、20~30代では3割を超え、「迷うことが減った」という回答の約2倍に上った。

日経ビジネス2017年7月31日号 30~31ページより

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