特集 それは訴えてもムダ

新経営リスク【2】

事実無根のネット上の悪評

2017年11月3日(金)

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 「パワハラ副支店長のせいで、さらに2人が辞めるらしいな」「単純作業の繰り返しだから能力は伸びず、年齢だけ上がる」「会社はキャリア形成なんて全く考えていない」「そんなところに入社したおまえが悪い。就活をさぼった証拠だ」──。

SNSを舞台にした企業の炎上事例
SNSで炎上した企業 概要
ローソンHMVエンタテイメント 2017年9月、SNSで「ローソンチケットで購入したチケットが勝手にキャンセル扱いになった」という投稿を機に炎上。ローソンHMVが調査し、投稿者の購入事実はなかったことが判明
シャープ 2017年6月、シャープの公式アカウントが任天堂のゲームに対し「価値が0円」とSNSに投稿し炎上。シャープはアカウントを停止した
資生堂 2016年10月に、25歳の誕生日を迎えた女性に「今日からあんたは女の子じゃない」と話しかける内容の化粧品CMを放映したところ、「女性の価値は若さだけなのか」という批判が殺到し炎上。資生堂はCMの放映を中止した
まるか食品 2014年12月、即席麺「ペヤング」にゴキブリが混入していた様子の画像を消費者がSNSに投稿。まるか食品の担当者が投稿者に画像の削除依頼を出すなどもあって炎上

 延々と続く会社の悪口。これはインターネットの匿名掲示板に2016年に書かれ、放置され続けているある大手メーカーの“社内情報”だ。

 タイトルには「激務」「赤字」「違法」「薄給」と悪意のある言葉が並ぶ。就活中の学生がそのまことしやかなやり取りを見たら、直ちに入社試験を受ける気がうせるに違いない。

日経ビジネス2017年11月6日号 28~30ページより

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