世界鳥瞰

復活マクドナルド、悩みは尽きず

2017年11月23日(木)

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2015年にトップとなったスティーブ・イースターブルック氏の改革の下、業績を2年で立て直した米マクドナルド。低価格という「原点」に立ち返るとともに、サービスの多様化や商品の品質改善に注力したことで、客足が戻った。快進撃を続けるためには、健康志向の高まりに配慮しながらも、低価格メニューを拡充することが求められる。

スティーブ・イースターブルック氏がタッチパネルを操作し新システムを紹介した(写真=AP/アフロ)

 飲食店には、ランチタイムとディナータイムの間に客足が途切れる時間帯がある。しかし、ここ米国シカゴにあるマクドナルドは、大きなタッチパネルで注文をする客で常にあふれ返っている。この店は、世界最大のファストフードチェーン、米マクドナルドが、一番大きな市場である米国で進めている、リニューアルのための実験店舗だ。

 店舗内に置かれたガラスのショーケースには焼きたてのアップルパイやクロワッサンが並ぶ。黒のユニホームを着た笑顔の店員が、ハンバーガーやフライポテトをトレーにのせて小さなテーブルに運んでくる。一緒に来た同僚が「マクドナルドっぽい雰囲気がしないな」とつぶやいた。

 この店舗で、本紙(英フィナンシャル・タイムズ)は、マクドナルドのスティーブ・イースターブルックCEO(最高経営責任者)にインタビューした。

日経ビジネス2017年11月27日号 112~115ページより

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