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「いま変わらなければ、アパレル業界は滅ぶ」

尾原蓉子氏が「Fashion Business 創造する未来」に込めた想い

2017年1月5日(木)

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 半世紀にわたって日米のアパレル、ファッション業界を見続けてきたご意見番・尾原蓉子氏が自らのキャリアの集大成ともいえる「Fashion Business 創造する未来」を出版した。IT(情報技術)活用で先行する米国のアパレル企業の事例をふんだんに盛り込み、日本の業界が陥った不振の構図を浮き彫りにしている。400ページを超える本書に込められているのは、国内業界への警鐘と、次の世代へのエールだ。

(聞き手は杉原淳一)

百貨店のメイシーズからベンチャー企業まで、米国企業などの具体的なエピソードを盛り込みながら、ビジネスモデルを細部まで描いているのが印象的でした。

尾原蓉子氏(以下、尾原):この本を書くにあたっては、過去・現在・未来の大きな流れを踏まえつつ、取り上げる事例をできるだけ具体的にしたいと考えました。「神は細部に宿る」という言葉があります。真剣に考えて何かを成し遂げようとした人たちが、一見すると小さく細かいことに一つ一つ丁寧に取り組み、本質に迫る姿を描きたかったのです。

一般社団法人ウィメンズ・エンパワメント・イン・ファッション会長。1962年、東京大学教養学部卒業後、旭化成工業(現・旭化成)へ。67年、フルブライト奨学生として米国に留学。68年に「ファッションビジネス」の概念を日本に初めて紹介した。1999年から2009年まで、財団法人ファッション産業人材育成機構IFIビジネススクール学長。AOKIホールディングス社外取締役なども務める。

日本のアパレル業界がかつてない不振に喘いでいます。この構造問題をどう分析していますか。

コメント5件コメント/レビュー

私は働く女性ですが、働く女性が着たい服がないに同意。
なんで女性のスーツは肩ピチピチで腕があげにくく、腹が出やすいのか?女性用のバッグはなぜ肩かけなのか?そもそもなぜ歩きにくいヒールなのか?大体、働く女性すなわちなんか事務関係ばかりイメージされてないか?いろんな職種がありますよ。
もっと実用的かつ格好いい製品、プロなら考えてほしい。何も文句言わずにただ雑誌の真似で過ごす女性消費者にも問題あるけど。似たような服をたくさんつくって売れないと言っていてもダメでしょうね。(2017/05/30 22:56)

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「「いま変わらなければ、アパレル業界は滅ぶ」」の著者

杉原 淳一

杉原 淳一(すぎはら・じゅんいち)

日経ビジネス記者

2005年、日本経済新聞社に入社し、大阪経済部に配属。2009年に東京に異動し、経済部で銀行や農林水産省、財務省、金融庁などを担当。2015年4月から日経ビジネスで金融機関を中心に取材している。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

私は働く女性ですが、働く女性が着たい服がないに同意。
なんで女性のスーツは肩ピチピチで腕があげにくく、腹が出やすいのか?女性用のバッグはなぜ肩かけなのか?そもそもなぜ歩きにくいヒールなのか?大体、働く女性すなわちなんか事務関係ばかりイメージされてないか?いろんな職種がありますよ。
もっと実用的かつ格好いい製品、プロなら考えてほしい。何も文句言わずにただ雑誌の真似で過ごす女性消費者にも問題あるけど。似たような服をたくさんつくって売れないと言っていてもダメでしょうね。(2017/05/30 22:56)

40代女性、既婚、子供あり、会社員(事務)です。

今、市場に「着たい」という服がなく困っています。30後半〜50代前半の同じような立場の知人女性に「どこで服を買っているか?」「好きなブランドはあるか?」と訪ねることも多いのですが、同じように困っている人が多くいるのが現状かと思います。

私は、セレブでもなければ、キャリアウーマン(?)でもありません。仕事で社外の方と接する(対面)ことは、ほとんどないのでスーツのような服も要りません。

辛うじて購入範囲内にある価格帯の服は、同じような流行服ばかりで、多少のデザイン、素材違いで、価格が付けられているのではないかと思ってしまうほど、服が似通っています。飲み会にでも参加しようものなら、お揃いかと思うほどの服かぶり状態です。

そうなってくると、正直恥ずかしくて、流行の服は買えません。また女性の服は流行が激しく、価格が安い服ほど、2年後には袖を通すのをためらうデザインが多いように感じます。
かと言って、ある程度上質で、何年も貴たくなるような定番ラインの服は、見つけることすらできません。百貨店はセレブかキャリアウーマンか、流行に敏感な女性向け商品で売り場が閉められており、大手ショッピングモールは皆同じような流行の服ばかり、ネットは中年の女性にはラインが微妙なものが多く…本当に困っています。20代前半の女性が着るようなヒラヒラとした服を40代の私が似合うハズもありませんし。

ユニクロやZARAを軽視しているわけではありませんが、その服で出勤するのは非常にためらいます。またプライベートもカジュアルばかりで過ごしたい訳ではありません。

正直、私たち世代は洋服難民ではないかとすら思えてきます。(2017/05/30 10:25)

コメントが全然出てこない記事というのは「読者に無視されている」のか「編集者が読者を無視している」かのいずれかではないかと。編集者が無視しているのは論外としても、コメントが全然出てこないときの著者&編集者ってのは何を思うのでしょうか?
え?記事のコメントは無いのかって? ・・・「いっぺん死んでから出直しなさい」です。(2017/05/30 09:33)

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小田嶋 隆 コラムニスト