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男は50歳過ぎたら“半分うつ”だよね

還暦越えた人生の諸問題・01

2017年9月4日(月)

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 大変ご無沙汰をいたしました。前回の掲載から1年と半年。「諸問題」チームもみんな、それぞれに年を重ね、時の流れに身を任せているうちに、トランプ、北朝鮮情勢、過労死、と、ますます怖い世の中になり、その中で、岡さん、オダジマさんも還暦越えを果たしました。

 ということで、もういい大人なんだから、ゆるゆる、だらだらやっている場合じゃない。今度こそ、「非常に参考になった」と、読者のみなさまにいってもらえるために、ちゃんと論考するぞ。(聞き手:清野 由美)

写真左:小田嶋 隆(おだじま・たかし)1956年生まれ。東京・赤羽出身。早稲田大学卒業後、食品メーカーに入社。1年ほどで退社後、小学校事務員見習い、ラジオ局ADなどを経てテクニカルライターとなり、現在はひきこもり系コラムニストとして活躍中。日経ビジネスオンラインで「ア・ピース・オブ・警句」、日経ビジネスで「パイ・イン・ザ・スカイ」を連載中

写真右:岡 康道(おか・やすみち)1956年生まれ。佐賀県嬉野市出身。80年早稲田大学法学部卒。同年、電通に営業として入社。85年にクリエーティブ局へ異動。99年7月クリエーティブエージェンシー「TUGBOAT」を設立。2004年 NYADC審査委員を務める。東京コピーライターズクラブ会員。NY ADC会員。LONDON D&AD会員。主なCM作品として、NTTドコモ、NTT東日本、サッポロビール、大和ハウス、キヤノン、富士ゼロックス、富士フイルムなど数々の企業ブランドキャンペーンを手掛ける。

小田嶋さん、膝の大ケガから完全復帰、おめでとうございます。

小田嶋:はい。膝に埋まっていた金属のプレートをボルトとともに抜きました。といっても、もう去年の秋の話なんですけどね。

※「小田嶋隆、雨の日の皇居近辺で自転車ごと転んで大ケガをする」の回はこちら

再入院は大変でしたか?

小田嶋:2週間ぐらい入院していましたけど、すっかりよくなりました。

:おいおい、もう再入院から、かれこれ9カ月くらい経過しているんだよ。

最初の入院のとき、みんなでお見舞いというか、押しかけに行ったことがいい思い出ですね。

:病院が小田嶋先生のために"財前部屋"を用意してくれていたね(こちら)。

岡さんは2回目のときも行ってあげましたか。

小田嶋:こいつは来てないですよ。

:小田嶋が膝のプレートをいつ抜いたかすら、僕は知りませんでしたね。でも、小田嶋とは前後にマージャンをやっているんですよ。ケガをしていたときの小田嶋は、異常にマージャンが強くて、どうやっても勝てない状態だった。

雀士オダジマ、誕生と消失

小田嶋:「集中力が集中した状態」で、あの前後は1年ぐらい、ものすごく強かった。

:本当に手が付けられず、普通は勝ち上がることが極めて難しい内輪の大会でも、優勝まで行ってしまった、なんと。ただ、その後は、健康になるにしたがって、ジャン力が弱まっていったけどね。あれ、糖尿病の数値と反比例するかのようだったね。

小田嶋:で、今は、すっかり元通りです。

:今は再び、非常に弱ちんになっている。だからまあ、「行って、帰ってきた」というところですかね。

何かを失うと強くなる、なんて、まるでアニメのキャラみたいな小田嶋さん。

小田嶋:『鋼の錬金術師』ですか……。それにしても、確かにマージャンって、何かハンディを持った人が強いんです。

:ハンディといえば、僕は今、毎月、指に注射を打っていてね。かつてシニアアメフトをがんばったせいか、いろいろな指の第2関節が曲がらなくなってきたんですよ。で、医者に行ったら、「これはピアニストに多い病気です」ということで。

小田嶋:お前、ピアノ弾いていたのか?

:弾きません。持ち上げたことはあったけれど。

小田嶋:そうそう、昔、俺の実家のピアノを、お前が運んでくれたことがあったね。

コメント14件コメント/レビュー

「明日の朝までに」
日本の時間外労働が削減できない一番の理由はコレだろう。

当然そういう時もあるだろう。だが、そういう対応をした後は大手を振って代休が取れる柔軟性のある勤務が許されて然るべきだ。

顧客から断れないのは、人手不足=その会社の力不足=管理者、経営者の問題である。

同じことは国会答弁の対策準備にも言える。
まずは霞ヶ関自らの働き方から見直すべきだ。(2017/09/07 14:11)

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「男は50歳過ぎたら“半分うつ”だよね」の著者

岡 康道

岡 康道(おか・やすみち)

クリエイティブ・ディレクター

1956年生まれ。佐賀県嬉野市出身。80年早稲田大学法学部卒。同年、電通に営業として入社。85年にクリエーティブ局へ異動。99年7月クリエーティブエージェンシー「TUGBOAT」を設立。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

小田嶋 隆

小田嶋 隆(おだじま・たかし)

コラムニスト

1956年生まれ。東京・赤羽出身。早稲田大学卒業後、食品メーカーに入社。1年ほどで退社後、紆余曲折を経てテクニカルライターとなり、現在はひきこもり系コラムニストとして活躍中。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

清野 由美

清野 由美(きよの・ゆみ)

ジャーナリスト

1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

「明日の朝までに」
日本の時間外労働が削減できない一番の理由はコレだろう。

当然そういう時もあるだろう。だが、そういう対応をした後は大手を振って代休が取れる柔軟性のある勤務が許されて然るべきだ。

顧客から断れないのは、人手不足=その会社の力不足=管理者、経営者の問題である。

同じことは国会答弁の対策準備にも言える。
まずは霞ヶ関自らの働き方から見直すべきだ。(2017/09/07 14:11)

自殺の話…。
妻が自殺したのですが、「なんとかしてやれんかったか」という思いと共に「生きているときの彼女の苦しみを思うと、逃れるにはそれしかなかったのだろうし、楽にはなれたのだからそれもよかったか」という思いもあります。
まれに夢に出ますが、思いかげず出てくると「あ、逢えた!」ということでその日一日は物凄くうれしいです。変かな?。ただ、だから夢にもっと出てきてほしい、とは思いませんが。

一方、強度の依存症持ちだった元妻は、病死ではありましたが、まさに自滅といっていい最期でした。
が、元妻でありながら最期まで面倒を見ざるをえず、受けた影響も甚大だったため、夢に出てこられると現実と混乱するほど衝撃が大きいので、とにかく安らかに眠っていてほしい、と思っています。(2017/09/07 11:55)

電通の残業の話ですが、残業しなくなったのではなく、隠れてしまったということです。
今では、下請けの事務所等に行って、夜遅くまで仕事してる、という話を聞きました。(2017/09/05 13:36)

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齋木 昭隆 三菱商事取締役・元外務次官