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セレナ開発指令「ドリフのコントをどう防ぐ?」

第364回 日産セレナ【開発者編・その1】

2016年12月26日(月)

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 みなさまごきげんよう。
 フェルディナント・ヤマグチでございます。

 連日連夜の大量アルコール及び油脂類の摂取により、血液がドロドロになっていくのが自分でも分かります。年明けの人間ドックの結果が今から楽しみです。

 まずはこちら。在ウルグアイ日本国特命全権大使、田中径子閣下の一時帰国に合わせて開催されたセレブリティなワイン忘年会。不肖フェルは平民代表として参加してまいりました。

 当日は田中閣下のご機嫌も麗しく、まことに結構な会でございました。

店名を書くと出入り禁止になるという、浅草の某ジビエ店にて。

 本業のメンター的存在である方と、二子玉川にある熟成寿司の名店、「㐂邑」へ(昨今流行りの企業のメンター制度とかそのテのではなく、英語本来の意味でのメンター)。相変わらず素晴らしい味わいです。熟成と言ってもただ冷蔵庫で寝かせている訳ではありません。ウォッシュドチーズのように、手間隙かけてじっくり熟成させていくのです。

 熟成が進めば、当然捨てる部分もたくさん出る訳でして、仕入れ量から見た“歩留まり”は非常に悪い。手の込んだ熟成寿司は、コストが桁違いに高いのです。しかしその分滋味が増して本当に美味しくなる。いや、本当に素晴らしかった。

 開店休業になっているNBO休日版の「美味礼賛」も書かなければいかんなぁ。お店のストックは着々と増えているのですが……。

宝石のように美しい筋子をご覧あれ。食べるのが惜しいくらいの仕上がりです。

 食事を終え、㐂邑さんから二子玉川の駅の方に向かってブラブラと歩いていると、FOSTEXのショールームを見付けました。知る人ぞ知る日本の老舗オーディオメーカーで、実は有名メーカーの車載スピーカーを相当な割合で作っているらしい。飛び込みで新製品のスピーカーを試聴させていただきましたが、いや、こちらも実に素晴らしい。

 驚いたのはレコードプレーヤーで、回転を安定させるためにうんと重くしたターンテーブルは、自力では回り出せないのだそうです。いったいどういうことか。レコードは振動を嫌います。そしてモーターは最大の振動発生源です。だからプレーヤーには極力小さい、振動の少ないモーターを使いたい。結果、回転を維持できるだけの必要最低限のトルクしか備えていないモーターを搭載している、という訳です。

 それでは最初はどうやって回り始めるのでしょう。尋ねてみると、「あ、そこは人力で(笑)」とのこと。なるほど。最初は人間がクルッと手で回してやるんですな。これは面白い。

 トランプ相場で多少のアブク銭が出来たりもしたので、一瞬ヨロメキそうになりましたが、現実を考えれば家でゆっくり音楽を聴くことなんか無いもんなぁ……。この日は試聴だけにしておきました。

ストアマネージャーの荒谷さん。フラっと入ったのに親切丁寧に教えて下さいました。ありがとうございました。

 新幹線で遠くまで出かけて、すっぽんを食べに行きました。

 他の用事は何もなし、朝から出かけて帰宅したのは夜の8時過ぎ。本当にすっぽんを食べるためだけに一日を費やしたのですが、十分にその価値は有りました。訪れた店は100%天然モノを供してくれるのですが、何しろ相手が“天然”なので、「安定供給」という訳には行かず、客が詰めかけても対応できません。しぜん完全紹介制となり、店名はおろか、場所も公開できないのです。

こりゃ殆ど恐竜ですな。すっぽんの歯はカミソリのような一枚刃で、人間の指なんか簡単に食いちぎってしまうそうです。

 しかしすっぽんの生命力はハンパではありませんね。切り落とした首が、1時間位はウネウネと動き続けているそうです。その生命力を目の当たりにできる動画へのリンクを貼り付けておきましょう。ちょいと、というかかなりグロいので、この手のものが苦手な方、心臓が弱い方は飛ばして下さい。

 もちろんお味は折り紙付き。敷地内に有る井戸から組み上げた水と醤油だけで味付けしたスープは、滋味豊かで天国の美味でありました。食後はムダに精力が付いてしまい、何というかアレな夜を迎えるというオマケ付き。いやぁ、すっぽんって本当に効きますわ。

グルメ関係のみなさまと。

 いつもお世話になっている山崎閣下が、陸軍大佐……じゃなくて陸上自衛隊の一佐に昇進されました。300人の同期の中でも最速のグループです。防衛省の身内の会にお招き頂いて、乾杯して参りました。

山崎閣下。ご昇進おめでとうございます!僕らがノンキに遊び暮らしていられるのは、自衛隊の皆さまのおかげです。

 おっと、最後に一つ。珍しく紙の方の日経ビジネス12月19日号に寄稿しました。年末恒例の特集「次代を創る100人」です。Leaderの項で、トヨタの豊田章男社長について。

 今日はお手元に12月26日発行の最新号が届く日だと思いますが、まだ捨てていなければ前号を引っ張り出してご覧になって下さい。WEB版もあります。当欄と違いタダでは読めませんので、どうせならこの機会に会員になっちゃって下さい(無料会員でも、付与されたポイントで有料記事も読めるそうです)。

100人を隅々まで読む方は少ないでしょう。記事は後ろの方だから、読み飛ばされた方も多いのでは。スズキとのアライアンスに関しても少々触れています。

 ヨタが長くなりましたが、まあクリスマスプレゼントということで(笑)。

 それでは本編へと参りましょう。
 日産セレナの開発者インタビューです。

コメント20件コメント/レビュー

セレナを試乗してみたのですが、いろいろと機能などで面白い車だなと感じました。
はっきりいって、走りにはまったく期待はしていなかったし、実際に運転しても特にそのイメージはかわらなかったので特にコメントはなしです。

運転支援システムといえば、COTYを受賞したあのメーカーをはずしては語れないかと
新型インプレッサはもう試乗されたのでしょうか?(2017/01/04 15:01)

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「セレナ開発指令「ドリフのコントをどう防ぐ?」」の著者

フェル

フェル(ふぇるでぃなんと・やまぐち)

コラムニスト

堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい本業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

セレナを試乗してみたのですが、いろいろと機能などで面白い車だなと感じました。
はっきりいって、走りにはまったく期待はしていなかったし、実際に運転しても特にそのイメージはかわらなかったので特にコメントはなしです。

運転支援システムといえば、COTYを受賞したあのメーカーをはずしては語れないかと
新型インプレッサはもう試乗されたのでしょうか?(2017/01/04 15:01)

フェルさんのヨタ話はセレブな世界のことばかりなので、庶民が読むと何となくイラつくのです。
行く場所、食べるもの、大抵は金銭的に庶民に届かないようなのばかり。そんなのを紹介したり自慢しているからヨタは止めろとコメントが入るのです。車の記事はまあそこそこ面白いのですが、ヨタ話には反感を覚えます。(2016/12/28 22:02)

そう言えばP12プリメーラの最上級グレードに
オプションでレーダークルーズとナビ連動シフトがありましたな
ワインディングで高いギヤ比に変えるビックリドッキリメカでした
今の技術で復活させたら面白いかも
あ、GT-Rのナビ連動リミッター解除に生かされてるのか(2016/12/28 21:30)

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