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ふなばしアンデルセン公園が「日本3位」の理由

年々少なくなる子供の遊び場

2015年10月13日(火)

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 2015年は5連休となったシルバーウィークのある日、筆者は3歳4カ月になった娘を連れて、千葉県船橋市にある「ふなばしアンデルセン公園」へ遊びに行った。ここは、今年の5月に世界的な旅行サイト「トリップアドバイザー」が選ぶ「日本の人気テーマパーク」で東京ディズニーランド、ディズニーシーに次いで3位にランクインしたところだ。大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンをしのぐ人気の秘密はどこにあるのか。テーマパーク業界担当としても気になっていただけに、自身もとても楽しみだった。

USJをしのぐ日本第3位の人気

 ふなばしアンデルセン公園は、東京ドーム約6個分に相当する30ヘクタールの敷地に様々な工夫を凝らした遊び場が集まっている公園だ。一年を通じて様々な花が楽しめる公園でもあり、緑豊かで自然を満喫できる場所としても知られている。

 アスレチック、滑り台といった遊具はもちろん、パターゴルフに変形自転車、ボート漕ぎにポニー乗馬とアクティビティーの種類は数え切れない。水遊びができる広大な池、うさぎなどと触れ合える小動物園やミニ列車など、動物園や遊園地にある遊びもある。1日中いてもまったく飽きない。

 これだけの内容なのに、入園料が大人900円というコストパフォーマンスの良さも人気の秘密だろう。飲食も持ち込み自由だ。

 テレビなどで取り上げられたこともあって、混雑度は半端なかった。チケット売り場は長蛇の列で30分近く並んだ。長さ50メートルを超える巨大滑り台は、てっぺんに到達するまでに15分待った。ボールの上でぴょんぴょん跳ねて遊べる「わんぱくボール島」は、跳ねるたびに他の子供と接触しそうになり、十分に跳ねることができなかった。

 翌日テレビの報道で知ったのだが、この日の来園者は1万人だったそうだ。広さ約51ヘクタールの東京ディズニーランドで「混んでいるな」と感じる際の1日の入園者数が大体5万人なので、混み具合はまだディズニーランドほどではない。だが素朴な公園でこれだけ混雑するとは「時代も変わったなぁ」と感じた。

コメント12件コメント/レビュー

日本は子供が遊ぶ笑い声が聞こえない国になってしまうんでしょうか。
それではまるで独裁国家か戦争中のようです。
子供がいない国に未来なんかあるわけないのに。(2015/10/14 16:03)

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「ふなばしアンデルセン公園が「日本3位」の理由」の著者

武田 安恵

武田 安恵(たけだ・やすえ)

日経ビジネス記者

大学院卒業後、2006年日経ホーム出版(2008年に日経BPと合併)に入社。日経マネー編集部を経て、2011年より日経ビジネス編集部。主な担当分野はマクロ経済、金融、マーケット。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

日本は子供が遊ぶ笑い声が聞こえない国になってしまうんでしょうか。
それではまるで独裁国家か戦争中のようです。
子供がいない国に未来なんかあるわけないのに。(2015/10/14 16:03)

昭和なか過ぎ頃の4コマ漫画では、若者が老人を蹂躙していましたけれども、今は高齢者がワガモノ顔で少子化を推進するようなワガママを通しているのですね。

考えてみれば、あのころ漫画で揶揄されていた身勝手な若者世代こそ、いまの高齢者なのですね。われわれ中年の労働力に支えられて彼らは「逃げ切り」するのでしょうが、われわれが老齢になるころには、生活を支えてくれる若者がほとんどいない社会になって、少子高齢化のツケを一身に背負わされることに・・・。労働力人口の同志たちよ!老人のワガママに耳を貸しすぎて子育てしにくい社会を作るのはもうやめようよ。(2015/10/13 20:04)

中高齢者はいつまで自己チューで身勝手なんでしょう。そもそも少子高齢化原因の一端は、面倒な子育てよりも自分たちが楽しみたいからでしょう。挙句の果て、自分たちの年金がシッカリ給付されるか心配ばかりしている。始発駅の席取り合戦・席を譲らない等々も、この世代からシッカリした道徳教育を受けていない子供たち、その子供たちがこの世代の行動を見てそうなってしまったとしかいいようがない。おもてなしで胸を張れる国だとは全く言えない状況である。(2015/10/13 16:23)

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