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ママ語を使う防災講座が若いお母さんに大人気!

「防災ママカフェ」でエリートマーケッターが伝えたかったこと

2018年9月10日(月)

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ママたちを前に講演するかもんまゆさん

2014年の8月にスタートしたママのための備災講座「防災ママカフェ」。主宰のかもんまゆさんが全国の会場を巡り「ママの心に消えない“備災”の灯を点ける」(本人談)のが目的の会だ。リクエストがあればどこにでも出かけることをポリシーに掲げ、これまでに190カ所、1万2000人以上の参加者に向けて、災害から自分と子どものいのちを守るための心構えや、実際に取るべき行動について講演してきた。「備災」の名付け親である“防災の鬼”渡辺実氏が防災ママカフェに潜入した。

 7月某日、東京都六本木にて「防災ママカフェ」が開催された。会場となったレストランカフェ「natural kitchen yoomi」(東京都港区)には50人を超える参加者が集まった。

 ベビーカーを押すおしゃれな夫婦。赤ちゃんを抱っこする若いママ。小学生くらいのお子さんのいる家族連れ。趣旨を知らなければ親子参加型のパーティー企画のようにも見える。足を踏み入れた瞬時、「仲良しサークルの集まりみたいだな」と感じたが、そうではない。

 スクリーンには3・11の被災写真が映し出され、被災地に暮らすママたちの生の声が紹介される。参加者たちの耳はかもんさんの言葉に釘付けだ。

「本業はマーケティングや宣伝」と語るかもんさん

 ここはママたちが防災に関する意識を高める場だ。災害に遭ったときにどう行動すればいいのか、いつかくるであろう「その日」のために日常どんなことに気をつけておけばいいのか。かもんさんの平易な言葉がママたちの心にダイレクトにリーチする。

 「そもそも防災ママカフェを始めたきっかけは?」(渡辺氏)

 「私の本業は、マーケティングや宣伝、企画の仕事。まずは商品やサービスを認知してもらい、理解してもらい、必要を感じて買ってもらうことに日々知恵を絞ってきた人間です」(かもんさん)

 「それがどうして防災に?」(渡辺氏)

コメント4件コメント/レビュー

母と銘打つのはワンオペを助長する、とか批判ありそう。(2018/09/10 14:48)

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渡辺 実

渡辺 実(わたなべ・みのる)

防災・危機管理ジャーナリスト

株式会社まちづくり計画研究所代表取締役所長、日本災害情報学会理事、NPO法人日本災害情報サポートネットワーク理事長。国内外の災害現場からジャーナリスティックな提言を行う。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

母と銘打つのはワンオペを助長する、とか批判ありそう。(2018/09/10 14:48)

マンションの防災訓練も毎回ではありませんがそもそも参加率は高くありません
実際にマンションで被災するのは奥様や子供のほうが確率が高いので消防署や自治会のおじさん主導ではない、記事のようなスタイルもあったほうがよいです。
今回の北海道の地震で停電対策が、同窓会メールグループで女性間で、トイレは電動式は止まる、冷蔵庫は保冷剤をつめてあれば割と持つ、など情報がシェアされてました。(2018/09/10 10:46)

情報を届ける先は多種多様、ということは頭の片隅に、ではなく常に置いて考えていてほしい。自分にとって「見えない」人たちは、自分が思うより多いのだから。(2018/09/10 08:00)

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