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100隻の艦艇集め国際観艦式をしたモディの意図

2016年2月19日(金)

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 インドが2月4~8日、インド海軍だけでなく50カ国の艦艇や代表が参加する国際観艦式を実施した。2隻の空母を含む約100隻の艦艇と45機の航空機が参加する大パレードだ(公式サイトには写真やビデオがある)。もちろん、日本も招待され、海上幕僚長と護衛艦の両方が参加した。

インドが15年ぶりに国際観艦式を主催した(写真:AP/アフロ)

 100隻を集める国際観艦式の挙行は多額の予算と労力を要する。世界最大の海軍である米海軍でも、約300隻の艦艇しか保有していない。比較的大きい海上自衛隊やインド海軍でも約140隻程度だ。そこから100隻を集める。このため、インドが国際観艦式を行うのは2001年以来15年ぶりのことである。

 なぜ今年、再び行ったのか。それは日本の安全保障にどのような影響を与えるのか、本稿で分析する。

海軍の活動を活発化

 昨今、インドは海洋を目指している。それは海軍に対する予算配分の変化を見れば明らかだ。インドの国防費における海軍予算のシェアは、1990年の12%から2015年の16%へと増加している。それも、インドの国防費全体を増やしている上でのことだから、大きな変化だ(図1)。

図1:インドの国防費推移
出所:Ministry of Defence, Government of India, Annual Reportより作成

コメント2件コメント/レビュー

オーストラリアにも進めている「そうりゅう型潜水艦」をインドでも進めてアジア各国に潜水艦を配る位でも良いと思う。
日本の潜水艦は優秀だし現時点の最新技術もてんこ盛り。だけど最新技術は数年たてば最新では無くなるので、技術流出を恐れるより、中国の暴発をアジア各国で抑える力を持つ方が断然よいと思う。。(2016/02/19 15:28)

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「100隻の艦艇集め国際観艦式をしたモディの意図 」の著者

長尾 賢

長尾 賢(ながお・さとる)

ハドソン研究所研究員

ハドソン研究所研究員/未来工学研究所研究員/学習院大学東洋文化研究所客員研究員/日本戦略研究フォーラム研究員/安全保障外交研究会アソシエイツ/人間文化研究機構現代インド地域研究研究協力者/日本安全保障戦略研究所研究員/スリランカ国家安全保障研究所(INSSSL)上級研究員/インディアン・ミリタリー・レヴュー上級研究員

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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いただいたコメント

オーストラリアにも進めている「そうりゅう型潜水艦」をインドでも進めてアジア各国に潜水艦を配る位でも良いと思う。
日本の潜水艦は優秀だし現時点の最新技術もてんこ盛り。だけど最新技術は数年たてば最新では無くなるので、技術流出を恐れるより、中国の暴発をアジア各国で抑える力を持つ方が断然よいと思う。。(2016/02/19 15:28)

有史以来、歴史は繰り返しそうです。動物たちは必要以上の権益(食料と生活空間)は求めません。人間も動物の一種なんですけどね。(2016/02/19 09:49)

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