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読者の皆様からのフィードバック

Editor's EYE 2018年は「人間とは何か」が問われる年になる

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古代ギリシャでは、労働は奴隷に任せて、市民は『哲学』したとか言います。
現代では、その奴隷がエンジンやコンピュータに姿を変えて、途方もなく強力に賢くなってきた。
しかしAIは、どんなに賢くなっても、所詮は過去データの延長線上に未来を描くのみです。
過去のしがらみに囚われないで創造性を発揮することはAIには出来ない。
芸術活動とか、宿命克服とかは、AIがどんなに進化しても対応できない領域ではないだろうか。
そこが、未来の市民が向かうべき『哲学』ではないだろうか。(2018/01/10 16:55)

記事になるように〝人間〟の存在感がますます問われる時代になったようですが、ここで大切なのは〝個〟の確立とトレンドに惑わされないことだと感じます。
ご指摘のようにAIの進歩は凄まじいものがありますが、一方でマスコミを含めてAIと大量データ処理を明確に意識しないで使っているのが心配です。 今AIと呼ばれているものの大多数は高速大量処理が可能になったコンピーターを使用した大量データ処理で、基本的には過去のデータの傾向で目の前の現象を判断していますので人工知能とは趣が異なります。 即ちこの手法では過去の傾向からの離脱ができないということですが、一方人間の知能は過去のデータから離れたアイデアや作品を作り出せることに特徴があります。
企業が宣伝としてAIを使用するのは構いませんが、マスコミ報道でも何でもかんでもAIと呼んでしまう傾向にあるのは疑問に感じます。
もっと、背景や状況を深く調査し、考慮した発信が望まれます。 さもなくば、SNSで発信されている根拠のわからないニュースと同一レベルになってしまうのではないでしょうか。
民主主義については様々な欠陥があり、いわゆる〝民主主義のコスト〟の強要することが大切です。
適切な解に至るまでの時間とコスト、オーバーシュート、アンダーシュート、トレンドに流されるリスクなどですが、それでも他に比べて優れたシステムだと思います。 ここでも〝個〟の確立が大切です。(2018/01/10 10:46)

人間とは何か。この根本の問いについて自分もここ数年考えてきました。
世間がICTを「操り富を増やせる」ことに舞踊り始めたころから、いつか人間はこうした技術に則られるのではないか、と一抹の不安を抱いていました。
著者のおっしゃる通り、プリミティブな時代は人下が機械化することで、様々な生産活動の効率が飛躍的に上がり、富が増殖していった。しかし、その富の増殖の背景には、豊かな地球資源・環境があったからこその前提。そして富あるところに人間の「欲」が増大し、争いが起こる。その争いにも「技術」が魔の手を伸ばし、人間は欲の果てに自らを死滅させる方向に突き進みつつある・・・。

では、原始に戻ればいいのか?それは無理。地球環境という資源が戻るためには、気の遠くなる時間が必要。それに太陽がもう寿命を迎えてくるので。

人は、いまこそ自分たちの置かれている環境を冷静に判断し、利権争いを即刻やめ、「共有」する世界の実現を考えるべき。(2018/01/10 09:50)

>これからは「ITに使われる動物」でしょう。(2018/01/09 22:10)

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川野 幸夫 ヤオコー会長