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前向きな反発社員にはポストを与えて報いよ

私が社員の反発に対して極めて寛容な理由

2017年10月25日(水)

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反発するタイプの社員は、将来有望です。(写真:ミラタス/アフロ)

「反発しないタイプ」が実は一番やっかい

 上司が部下に業務上の指示を出したとき、部下の対応はおおむね3種類に大別できます。

 ひとつのタイプは、素直に従って即座に実行するタイプ。私はこれまでたくさんの会社を見てきましたが、このタイプは全社員の15パーセントもいればいいほうです。普通はせいぜい5~10パーセントといったところ。25パーセントもいたら相当に優秀な会社といえます。

 もうひとつは反発するタイプ。これは即実行タイプよりはいくらか多くて、10~15パーセントといったところでしょう。

 そして最後のひとつは、反発はしないが実行も伴わないタイプです。これは割合としては一番多く、社員の過半数以上を占めます。

 さて、ここで質問します。「即座に実行するタイプ」は理想的な部下像ですから問題ないとして、「反発するタイプ」と「反発しないタイプ」とでは、いったいどちらがあなたにとって厄介な人材でしょうか。

 それは後者、「反発しないタイプ」です。彼らはあなたの指示を理解したから「反発しない」のではありません。下手に意見をいって叱責されたり、あるいは責任を負わされたりするのが嫌だから反発しないふりをしているだけです。そういう部下は表面的には指示に従う素振りを見せて、しかしあなたの目の届きにくいところでは手を抜くものです。

コメント3件コメント/レビュー

「働く時間を意図的に"改ざん"」って、サービス残業の事でしょうか?
生意気な社員に「だったらやってみろ」と給料以上の責任を乗っけて、潰れたらそれで良し、化けて大成したら自分の采配の結果、として自慢しているのではないでしょうか?
同じ采配をして、何人潰したのかもキチンと書かなければ、只の自画自賛ですね。
以上、このパート部長さんに近い境遇の者からの意見です。(2017/10/26 00:23)

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「前向きな反発社員にはポストを与えて報いよ」の著者

小山 昇

小山 昇(こやま・のぼる)

株式会社武蔵野 社長

1948年山梨県生まれ。76年に武蔵野に入社し、89年から現職。赤字続きの同社で経営改革を断行。2000年、2010年に日本経営品質賞を受賞。ダスキンの加盟店業務の傍ら、550社以上に経営を指導。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

「働く時間を意図的に"改ざん"」って、サービス残業の事でしょうか?
生意気な社員に「だったらやってみろ」と給料以上の責任を乗っけて、潰れたらそれで良し、化けて大成したら自分の采配の結果、として自慢しているのではないでしょうか?
同じ采配をして、何人潰したのかもキチンと書かなければ、只の自画自賛ですね。
以上、このパート部長さんに近い境遇の者からの意見です。(2017/10/26 00:23)

反発もするし、提案もする、多少は頭が良くて言ってる内容もうなづく内容。でも実際にやらせてみるとグダグダで結果が出ない「社内民主党」も居るんですよ。。。(2017/10/25 09:15)

いろいろあるけど、そもそも管理職の立場で「あいつは生意気だ」という発言は序列意識に毒されて管理職の意義を見失ってる、身も蓋もなく言えば管理職失格ですので降格させるべきでしょう。

管理職の意義は1にも2にも「従業員が働きやすい組織にすること」であって、決して序列上位者として威張るものではないはずです。従業員は管理職の子分でもなければ奴隷でもないのだから。(2017/10/25 08:56)

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