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カルビー、ポテトチップス“準定番”の難しさ

Raiseユーザーとの対話で垣間見えた意識のギャップ

2018年8月2日(木)

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読者と共に作る新しいメディア「日経ビジネスRaise」。カルビーと一緒にポテトチップスの新商品開発を目指す議論が始まった。続々とアイデアが集まる一方で、メーカーと消費者の意識の差も垣間見えた。(日経ビジネス本誌2018年8月6日・13日号 18ページより)

■これまでの開発の経緯はこちら
カルビーのポテトチップスをみんなで開発しよう

カルビーの“準定番”に戸惑う声も(写真=スタジオキャスパー)

 「日経ビジネスRaise」で7月11日、ユーザーが有力企業の新商品開発に参加する「オープン開発会議」が始まった。第1弾はカルビーのポテトチップス。「うすしお味」「コンソメパンチ」「のりしお」の定番3商品に次ぐ“準定番”の新商品を開発することが目標だ。

 早速、準定番という言葉へのユーザーの戸惑いが見られた。カルビーは「しあわせバタ〜」「しょうゆマヨ」「フレンチサラダ」を準定番として位置づけてきたが、ユーザーにとってはその言葉自体、なじみが薄い。熱烈なファンからのコメントがある一方で、「正直、今まで知りませんでした」「消費者視点から捉えれば(位置付けが)非常にあいまい」といった声も相次いだ。

 無理もない。定番品がほとんど全てのコンビニエンスストアで販売されているのに対し、準定番品はコンビニでの取り扱いはない。スーパーでも、「しあわせバタ〜」が5割程度、他2商品は2割程度の店舗でしか売られていない。

 もっとも、カルビーも準定番の認知度が低いことは認識済み。「位置付け自体を見直す必要がある」(カルビーマーケティング本部ポテトチップス部の森田麻友氏)として、今回、Raiseでの議論に参加することにしたという。

コメント1件コメント/レビュー

マーケティングの媒体としては面白い。また,人材発掘の手段としてメディア感度の高い学生との接点があるかもしれない。その意味では企業側にもメリットがあるのだろう。だが参加する学生や一般読者にとってのメリットはどうだろうか。参加者の感想も聞いてみたいものだ。(2018/08/02 14:11)

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「カルビー、ポテトチップス“準定番”の難しさ」の著者

島津 翔

島津 翔(しまづ・しょう)

日経ビジネス記者

2008年東京大学大学院工学系研究科修了、日経BP社に入社。建設系専門誌である日経コンストラクション、日経アーキテクチュアを経て、2014年12月から日経ビジネス記者。担当分野は自動車、自動車部品。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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マーケティングの媒体としては面白い。また,人材発掘の手段としてメディア感度の高い学生との接点があるかもしれない。その意味では企業側にもメリットがあるのだろう。だが参加する学生や一般読者にとってのメリットはどうだろうか。参加者の感想も聞いてみたいものだ。(2018/08/02 14:11)

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