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シーテック、隠れた主役はスタートアップ

脱・家電の祭典を掲げて3年目

2018年10月15日(月)

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 10月16日、電機関連で国内最大の見本市「シーテックジャパン」が幕張メッセ(千葉市)で開幕する。脱・家電見本市を掲げて3年目。今年もコンビニ大手のローソンや家庭用品大手のライオンなど異業種の初出展が目立つが、隠れた主役がいる。スタートアップだ。

 「今回の新規出展は345。これまでの家電見本市だったら考えられない企業も出展するようになった」――。

 10月16日、電機関連で国内最大の展示会「シーテックジャパン(CEATEC JAPAN)」が開幕する。これに先立つ15日に開かれた報道陣向け公開で、主催者のCEATEC JAPAN実施協議会の吉田俊ディレクターはシーテックの変化をこう評した。

今回のシーテックではローソンが初出展

 2016年に脱・家電見本市を宣言して以来、IoT(モノのインターネット)など最新技術をキーワードに異業種参入が相次いできたシーテック。今回は、ダイキン工業やコマツといった製造業に加えて、ライオンやローソンが初出展する。出展者数は725社・団体と、前回の667社・団体から9%増えた。

 初出展の異業種組では、ローソンがRFID(無線自動識別)を採用した次世代のコンビニ店舗を披露する。客が商品を持ったまま専用レーンを通ると会計できる仕組み。ライオンがお披露目するのは、AI(人工知能)を活用して口内環境を可視化する技術だ。

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「シーテック、隠れた主役はスタートアップ」の著者

佐伯 真也

佐伯 真也(さえき・しんや)

日経ビジネス記者

家電メーカーで約4年間勤務後、2007年6月に日経BP社に入社。日経エレクトロニクス、日経ビジネス編集部を経て、15年4月から日本経済新聞社証券部へ出向。17年4月に日経ビジネス編集部に復帰。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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