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米中貿易戦争のゴングに乗じた北朝鮮の「強気」

北朝鮮は誰の核の傘に入るのか

2018年7月10日(火)

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コメント38件コメント/レビュー

トランプは非核化に期限を設けない方針らしい。

まだアメリカによる北朝鮮の軍事攻撃を期待している輩がいるが、そもそも軍事攻撃など不可能だ(周辺同盟国は、北朝鮮の反撃を物理的に防ぎきれない。甚大な被害が出る)。ずっと以前から同じ書き込みをしているが。

北朝鮮もブラフだともうわかっているだろう。北朝鮮が困っているのは経済制裁だけで、それは非核化をちらつかせて緩和させたい。トランプも中間選挙に向けて手柄を立てたい。米朝首脳会談は、この点で両者の思惑が一致しただけの茶番だった。

シナリオⅠ~Ⅳのどれも実現しない可能性が高い。このまま北朝鮮が米国まで届くICBMを持つ可能性が高い。その結果、ソ連みたいになって、米国と冷戦状態に入る。そしてそのうち内部瓦解するだろう。(2018/07/18 11:50)

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「米中貿易戦争のゴングに乗じた北朝鮮の「強気」」の著者

鈴置 高史

鈴置 高史(すずおき・たかぶみ)

韓国観察者

元日本経済新聞記者。1995~96年ハーバード大学日米関係プログラム研究員、2006年イースト・ウエスト・センター(ハワイ)ジェファーソン・プログラム・フェロー。02年度ボーン・上田記念国際記者賞。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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トランプは非核化に期限を設けない方針らしい。

まだアメリカによる北朝鮮の軍事攻撃を期待している輩がいるが、そもそも軍事攻撃など不可能だ(周辺同盟国は、北朝鮮の反撃を物理的に防ぎきれない。甚大な被害が出る)。ずっと以前から同じ書き込みをしているが。

北朝鮮もブラフだともうわかっているだろう。北朝鮮が困っているのは経済制裁だけで、それは非核化をちらつかせて緩和させたい。トランプも中間選挙に向けて手柄を立てたい。米朝首脳会談は、この点で両者の思惑が一致しただけの茶番だった。

シナリオⅠ~Ⅳのどれも実現しない可能性が高い。このまま北朝鮮が米国まで届くICBMを持つ可能性が高い。その結果、ソ連みたいになって、米国と冷戦状態に入る。そしてそのうち内部瓦解するだろう。(2018/07/18 11:50)

シナリオⅢが本道。著者はⅣを上げているが朝鮮半島以外の状況を見切れていない気がする。
たとえば米国がⅣを飲むような口ぶりだが、日米同盟に決定的な亀裂が入らないとも限らない。
また海洋国家としての米国にとっても、ユーラシア大陸東縁部の権益を失うことにつながる。

北朝鮮としても本当に朝鮮半島だけで、日本でさえできない自主防衛ができるのか。
日本が対抗して核武装すれば最弱者になるのは朝鮮半島だ。

今北朝鮮が強気になっているのは著者の見立てとは逆に、米朝貿易戦争が始まったからだと見る。
つまり、"事大"まではいかないまでも、どちらの陣営に寄るほうが有利になるかを見極めたい。
つまり、シナリオⅠ、Ⅱは無いにしても、間違った側に寄ってしまえば後で大変なことになる。

結局、シナリオⅢしか残らないと思う。(2018/07/16 03:53)

去年の4月からずっと北朝鮮ネタばかりだったので、そろそろ昔みたいな対談や韓国の現状を書いて欲しい。
韓国人の本音というのがよく分からない。このままじゃ中国に飲み込まれてしまうし、鈴置さんも韓国人はそれを望んでいる、と述べてるが本当にそうなのだろうか?(2018/07/12 22:27)

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