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「北朝鮮の使い走り」と米国で見切られた文在寅

「金正恩は信頼できる」と詭弁を連発したあげくに……

2018年10月2日(火)

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9月27日、国連総会で演説し北朝鮮の非核化への意思は本物と強調する文在寅大統領(写真:AP/アフロ)

前回から読む)

 米メディアが文在寅(ムン・ジェイン)大統領を「金正恩(キム・ジョンウン)の首席報道官」と報じた。訪米中に北朝鮮の核武装を擁護する詭弁を繰り返したため「北の使い走り」と見切られたのだ。

金正恩を称賛する報道官

鈴置:9月下旬に文在寅大統領がニューヨークを訪問、トランプ(Donald Trump)大統領と会談したほか、国連総会で演説しました。さらにテレビの取材や、外交専門家の会合で質問に答えました。

 今回の訪米は9月18―20日に開いた平壌での南北首脳会談の結果を踏まえ、米国と北朝鮮の間を取り持つのが狙いでした。でも、完全な裏目に出ました。米国での質疑応答のたびに「文在寅は金正恩の代弁人だ」との印象を深めてしまったのです。

 ブルームバーグ(Bloomberg)は「文在寅は金正恩の首席報道官」との見出しで報じました。「South Korean’s Moon Becomes Kim Jong Un’s Top Spokesman at UN」(9月26日=JST)です。以下のように書き出しています。

・While Kim Jong Un isn’t attending the United Nations General Assembly in New York this week, he had what amounted to a de facto spokesman singing his praises: South Korean President Moon Jae-in.

 金正恩は国連総会に出席しなかったが、彼を称賛する事実上のスポークスマンを得た。韓国の文在寅大統領である――と言い切ったのです。

コメント51件コメント/レビュー

(2018/10/09 13:41)
信者が読んでいるのにそんな煽りを入れるとは。
だまって、そうだそうだって言ってればいいんですよ。
「信仰とは根拠のない確信である」
(2018/10/10 12:40)

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「「北朝鮮の使い走り」と米国で見切られた文在寅」の著者

鈴置 高史

鈴置 高史(すずおき・たかぶみ)

韓国観察者

元日本経済新聞記者。1995~96年ハーバード大学日米関係プログラム研究員、2006年イースト・ウエスト・センター(ハワイ)ジェファーソン・プログラム・フェロー。02年度ボーン・上田記念国際記者賞。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

(2018/10/09 13:41)
信者が読んでいるのにそんな煽りを入れるとは。
だまって、そうだそうだって言ってればいいんですよ。
「信仰とは根拠のない確信である」
(2018/10/10 12:40)

希望的観測、念願的観測、歴史が理念に従うべきという発想は韓国の得意とする思考で、事実を無視してきたのだが、このコラムも希望的観測で語っているようなことが多いようで、米国の意思と説明しているものの、現実は違う方向に動いているように見えます。(2018/10/09 13:41)

>鈴置氏の書いている事は嫌韓陰謀論的世界観だから、確かにオールドメディアとは違うと思う。

一旦信じると国を滅ぼしても気がつかないから怖いね。信仰だね。煽っている側には儲かるからってだけの輩もいるのに。まるで宗教。真面目で信仰篤い信徒さんが可愛そうでならない。(2018/10/08 23:36)

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