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「今回は仕方ない」なんて優しさでも何でもない

2017年2月21日(火)

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 「私は部下の立場を考えて……」という言い方をする上司がいます。部下の事情に気を配っていると言いたいのかもしれません。それはマネジャーの姿勢としてどうなのでしょうか。

 次の会話文をお読みください。

●豪傑寺部長:「社長、4月から来期ですので予算編成の時期になりました。来期の目標予算をどう組むか、今から考えたいと思います。ついては予算編成会議の進め方ですが……」

○鷲沢社長:「その必要はない」

●豪傑寺部長:「え!」

○鷲沢社長:「何を驚いている。当社は大企業じゃない。予算編成会議などいらん」

●豪傑寺部長:「じゃ、じゃあ、社長が勝手に決めてしまったのですか」

○鷲沢社長:「何を言っている。営業部長のくせに、君は経営の視点がまったくない。よくそれで部長が務まるな」

●豪傑寺部長:「そ、そんな」

○鷲沢社長:「クリエイティブ部隊のトップならともかく、営業部のトップだぞ、君は。なぜわからんのだ」

●豪傑寺部長:「ちょ、ちょっと、待ってください。何を仰っているのでしょうか」

○鷲沢社長:「まさか本当にわからないのか」

●豪傑寺部長:「え……。そ、そう言われましても……」

○鷲沢社長:「仕方がない、ヒントを出してやる。どうして私は昨年、この会社に来た? しかもいきなり社長だ。どうしてだ」

●豪傑寺部長:「それは……。亡くなった先代の社長から、後を託す人として指名されたから、いらっしゃったのでは……」

○鷲沢社長:「そうだ。それで?」

●豪傑寺部長:「え、そ、それでって」

○鷲沢社長:「それで、なんだ?」

コメント5件コメント/レビュー

いつも威勢のいい見出しは知っていました。
今回、初めて読みましたが、コラムの賞味期限はとうの昔に過ぎ去っています。
社員のモチベーションを上げるのがこんなに簡単だったら 誰も苦労しません。(2017/02/23 11:36)

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「「今回は仕方ない」なんて優しさでも何でもない」の著者

横山 信弘

横山 信弘(よこやま・のぶひろ)

経営コンサルタント

CSK、日立製作所を経て、現在アタックスの主席コンサルタント。営業目標予算の2倍の材料を仕込む、組織マネジメント「予材管理」が注目され、コンサルティングのみならず、セミナー講師としても人気を博す。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

いつも威勢のいい見出しは知っていました。
今回、初めて読みましたが、コラムの賞味期限はとうの昔に過ぎ去っています。
社員のモチベーションを上げるのがこんなに簡単だったら 誰も苦労しません。(2017/02/23 11:36)

他の方も仰っていますが…結果を出さない人に対してやることがハッパをかける、ムチを打つ、だけですからね。いつもいつも。
私も甘やかせと言いたいわけじゃないです。そうではなく、上の者は未達の社員でも達成できる方法論を考えるべきです。

今日びこんな精神論をありがたがる人は骨の髄までブラック根性が染み付いているのでしょう(2017/02/22 00:54)

毎回思うけど・・・解決策を全く言わない社長だね
目標達成いうだけではだめでしょ
誰が、いつまでに、どうやって、達成するべきなのか具体性もなく
社長が一番働いてないな(2017/02/21 11:55)

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