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「二刀流」で目標を絶対達成できるか?

2018年4月17日(火)

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「支店長をしていたとき二刀流の営業がいた」

○鷲沢社長:「いた。できる営業ほど、危ない会社を見抜く力があると言われてきた」

●球田コンサルタント:「でしたら単に『できる営業』と呼べばいい」

○鷲沢社長:「アンビリバボーな取り組みを営業に求めること自体に無理があるか」

●球田コンサルタント:「そもそも二刀流とは左右どちらの手にも刀を持って戦うスタイルのことだそうです」

○鷲沢社長:「あ」

●球田コンサルタント:「どうされましたか」

○鷲沢社長:「私が銀行の支店長をしていたとき二刀流の営業がいた」

●球田コンサルタント:「どんな人だったのですか」

○鷲沢社長:「両手に携帯電話を持って、それぞれ左右で別のお客様と商談をしていた」

●球田コンサルタント:「は」

○鷲沢社長:「こうだよ」

●球田コンサルタント:「こうって……」

○鷲沢社長:「当時は二つ折りの携帯電話が主流だった。それをまず右手でこう持つ」

●球田コンサルタント:「……」

○鷲沢社長:「右の耳でお客様の話を聞き、交渉する」

●球田コンサルタント:「左手は……」

○鷲沢社長:「左手にも同じように携帯電話を持つ。左の耳で別のお客様の話を聞き、交渉する」

●球田コンサルタント:「同時には無理でしょう」

○鷲沢社長:「同時にはやらない」

●球田コンサルタント:「え」

○鷲沢社長:「微妙にずらす。左の携帯電話で話しているときは、右手の携帯電話の送話を右の頬に押し付けて右のお客様に聞こえないようにする」

●球田コンサルタント:「……」

コメント3件コメント/レビュー

会社業務に二刀流という手法を持ち込む発想力。
なかなか楽しいものじゃないですか。(2018/05/09 15:02)

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「「二刀流」で目標を絶対達成できるか?」の著者

横山 信弘

横山 信弘(よこやま・のぶひろ)

経営コンサルタント

CSK、日立製作所を経て、現在アタックスの主席コンサルタント。営業目標予算の2倍の材料を仕込む、組織マネジメント「予材管理」が注目され、コンサルティングのみならず、セミナー講師としても人気を博す。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

会社業務に二刀流という手法を持ち込む発想力。
なかなか楽しいものじゃないですか。(2018/05/09 15:02)

世の中には東大の医学部を出てから司法試験に挑み裁判官で活躍している人もいます。スーパーマンは結構いるものです。
その大谷選手の話、彼は大リーグに行くにはどうしたら良いか、二刀流を極めるには何が必要か、といつもゴールを設定してからその実現のための手段を考えていたそうです。結果が後からついてくるのではなく、望んで達成しようという積極性、本当に頭が下がります。(2018/04/17 09:29)

昨今で二刀流といえば「彼」だろう、とすぐ浮かぶ人は多いだろう。
その「彼」でいえば、二刀流自体が目的になっていたフシを感じるので、既に「達成できるか?」ではなく「彼は達成できた」である。

もっとも、議論の本筋はそこではない。そういう意味では、できないと考えるのが無難。それだけのこと。(2018/04/17 08:34)

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