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「部下の自主性を尊重しろ」は正しいか

2018年4月24日(火)

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 厳しく指導したほうが部下は動くのか。部下を認め、主体性を重んじたほうが動くのか。部下を持つ管理職で悩む人がいます。

 ビジネススクールで勉強に励んでいる犬神専務と大リーグからやってきた球田コンサルタントとの会話を読んでみてください。

○犬神専務:「球田さん、あなたが当社に来てから色々と問題が発生している」

●球田コンサルタント:「何が問題ですか」

○犬神専務:「会社を辞めたい、と言い出した営業が何人かいるのです」

●球田コンサルタント:「何人とは何人ですか」

○犬神専務:「はあ?」

●球田コンサルタント:「名前は言わなくて結構。辞めたいと言い出した営業の数を教えてほしい」

○犬神専務:「ええと」

●球田コンサルタント:「何人と専務が言った以上1人であるはずはない。2人でも少ない。4人くらいですか」

○犬神専務:「……」

●球田コンサルタント:「日本の中間管理職はこういう言い方をしないでしょう。ましてあなたはこの会社をまもなく継ぐ人だ。あなたに嫌われたらこの会社にいられない」

○犬神専務:「私は好き嫌いで人を判断しない。おだてる人を重宝することもない。有能かどうかをよく見たいと思っている」

●球田コンサルタント:「結構です。安心しました」

コメント1件コメント/レビュー

「責任をもって仕事をする」の、「責任」の意味は?私は、部下には説明責任つまり、自分がどういう情況と考えの下でその仕事を遂行したか、を求めます。つまり「自分で考えなさい」ということです。「考える」ために素養とスキルを持つこと、それが無ければ自分が何を知らないかすら分からない(=考えることすらできない)、とも言います。自分が与えられている責任範囲も「考え」、それを超えると思ったり考えても結論が出ない場合は必ず事前に相談を。「どうしたらいいでしょうか?」という質問は受け付けません。「部下の自主性尊重」とは、好きに仕事をやらせるという意味では無いと思います。(2018/04/24 17:34)

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「「部下の自主性を尊重しろ」は正しいか」の著者

横山 信弘

横山 信弘(よこやま・のぶひろ)

経営コンサルタント

CSK、日立製作所を経て、現在アタックスの主席コンサルタント。営業目標予算の2倍の材料を仕込む、組織マネジメント「予材管理」が注目され、コンサルティングのみならず、セミナー講師としても人気を博す。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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「責任をもって仕事をする」の、「責任」の意味は?私は、部下には説明責任つまり、自分がどういう情況と考えの下でその仕事を遂行したか、を求めます。つまり「自分で考えなさい」ということです。「考える」ために素養とスキルを持つこと、それが無ければ自分が何を知らないかすら分からない(=考えることすらできない)、とも言います。自分が与えられている責任範囲も「考え」、それを超えると思ったり考えても結論が出ない場合は必ず事前に相談を。「どうしたらいいでしょうか?」という質問は受け付けません。「部下の自主性尊重」とは、好きに仕事をやらせるという意味では無いと思います。(2018/04/24 17:34)

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