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部下を褒める「ホメジメント」の技術

2018年9月11日(火)

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 本連載は架空の会社における対話を使って、営業目標を絶対達成するコツを2分間でお伝えするものです。

 まだ20代ながら優れたアプリを開発し、フィンテックベンチャーを起業した蝶野会長は、営業をはじめとする経営を50代の鷲沢社長に任せています。鷲沢社長はメガバンク出身、複数の会社で社長を務めてきました。

 鷲沢社長と蝶野会長との会話を読んでみてください。いつもは鷲沢社長が蝶野会長を叱咤激励するのですが、途中から風向きが変わっていきます。

「あれだけ言ってるのにわかっていない」

○鷲沢社長:「まったくダメだな。あれだけ言ってるのに全然わかっていない」

●蝶野会長:「社長、少しお疲れになっているのでは」

○鷲沢社長:「大丈夫です」

●蝶野会長:「最近、調子が悪そうに見えます」

○鷲沢社長:「気のせいですよ」

●蝶野会長:「社長に頼りすぎている私に責任があります。私もマネジメントをやりますから」

○鷲沢社長:「あなたは創業者であり、オーナーであり、何よりも優秀な技術者です。わが社を軌道に乗せるには、あなたの頭脳が頼りです。マネジメントなんて、私や他の連中に任せればいいのです」

●蝶野会長:「ありがとうございます。ただ、私も経営について、マネジメントについて、きちんと勉強したいと思っています」

○鷲沢社長:「創業して3年、大手の金融機関から認められつつある。今が大事なとき。あなたはまだ若い。もっと事業が安定してから、いくらでも勉強してください」

●蝶野会長:「そうですか。わかりました」

「行動を変えない営業が多すぎる」

○鷲沢社長:「それにしてもひどい。わかっているくせに、行動を変えない営業が多い」

●蝶野会長:「ずいぶん変わったと思いますが。社長に来ていただいてから、みんな、外に出るようになりました。以前はパソコンの前にずっと座っている営業がいましたが」

コメント3件コメント/レビュー

ギャンギャンうるさいだけで、結果は数字しか見ない社長
行動を把握しているなら、ほめるだけでなくフォローいれるとか
アドバイスするとか、イザというときは営業に同行するとか
やかましく叱るというより怒る上司は本当にめんどうだ
ストレスの原因でしかないのだから。
子育てと同じだと思うんだよね上司の役目って(2018/09/11 10:17)

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「部下を褒める「ホメジメント」の技術」の著者

横山 信弘

横山 信弘(よこやま・のぶひろ)

経営コンサルタント

CSK、日立製作所を経て、現在アタックスの主席コンサルタント。営業目標予算の2倍の材料を仕込む、組織マネジメント「予材管理」が注目され、コンサルティングのみならず、セミナー講師としても人気を博す。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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ギャンギャンうるさいだけで、結果は数字しか見ない社長
行動を把握しているなら、ほめるだけでなくフォローいれるとか
アドバイスするとか、イザというときは営業に同行するとか
やかましく叱るというより怒る上司は本当にめんどうだ
ストレスの原因でしかないのだから。
子育てと同じだと思うんだよね上司の役目って(2018/09/11 10:17)

ホメジメントについて、努力しないとできないことだ。特に管理職はそうかもしれない。

自分の職場は、落下傘で親会社から天下りしてきた管理職が二人いる。
どちらも部下の自分から見て、やりにくい。上位の管理者は、強圧的で暴言を吐くし、下位の管理者はそれを受けて日和見し、強圧的に、感情的に言ってくるからだ。
自分のいる部署は会社内でも有数のストレス度が高い職場と、社内のある調査結果で公表されている。管理者2人を含め、パワハラタイプが何人もいることが大きい。

最近下位の管理者が、ニコニコしながら話しかけてくることがある。理由は雰囲気をよくするためらしい。しかし、我々部下の心はそう簡単には開けない。天下って来て早々、決定的な出来事があって、最悪な印象。褒めらたことはない。
仮に、1回/日褒められたら変わるだろうか。今は、もし褒められても警戒心をもって接する。「心にもないことを」とか「気持ち悪い、何か企んでいるのか」など思うかも。
だが褒められ続けて1年もすれば変わるかもしれない。これも継続は力なり、か。
今は、必要以外の会話がない。雑談もできるくらいに変われば、活気が出てくるかもしれないとおもった。(2018/09/11 08:30)

まだあまり上手ではないものの、会話形式を活かした文章・ストーリーの構成をしようとよく頑張った点は評価できる。

普段部下に対して偉そうに「予材管理!」「大量行動!」と繰り返す社長が、
自分より上の立場の会長に対してはヘコヘコしているのは、
実在する人間としてはありがちなのだが、
「絶対達成のための連載コラム中の登場人物」としてはセリフの説得力が減ってしまう。

「人間的に魅力がない人は、言ってることが正しくても人がついてこない」ということを伝えるのがこの連載の目的なら良いのですが。(2018/09/11 08:09)

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