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鳥貴族か、串カツ田中か?居酒屋10チェーン調査

中ジョッキ1ミリリットルあたりの価格を算出

2018年6月15日(金)

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大手居酒屋チェーンの顧客争奪戦が激しさを増している。新たな業態が相次ぎ登場し、ビール各社の値上げなど逆風も吹く。店舗や経営者の取材、消費者調査から勝ち残りの条件を探る。

(日経ビジネス2018年4月2日号より転載)

中央の写真は「三代目鳥メロ」の三軒茶屋駅前店(写真=中央・看板6点:竹井 俊晴)

 歓迎会のシーズンで、ビジネスパーソンも学生も宴会真っ盛りだ。幹事にとって心強いのが大手居酒屋チェーン。友人や家族など少人数でも気軽に利用できる身近な存在だ。本誌では上場企業もしくはその傘下の企業が運営し、100店以上を展開する主な大手居酒屋、10チェーンを選び、取材と消費者調査を実施した。10チェーンは上の写真の通り。顧客の選択眼が一段と厳しくなる中、激戦を勝ち抜くための条件を探った。

 東京・三軒茶屋。渋谷から地下鉄で5分ほど、マンションが林立し、新旧の商店もひしめく繁華街だ。そして都内で有数の居酒屋激戦区でもある。今回、調査した10チェーンのうち半数の5つがある。串カツ田中、磯丸水産、土間土間、鳥貴族、そして三代目鳥メロだ。鳥メロは、同じ焼き鳥業態の鳥貴族から数軒離れた場所にある。

 「料金が安く、料理もそこそこうまい。たらふく飲み食いしても1人3000円台で収まる」

 3月中旬、同店で会社の同僚5人と研修の打ち上げをしていたグループの幹事の男性はこう話す。研修所から近く、よく来店すると言う。

 鳥メロはワタミが運営し、「わたみん家」から業態転換を進めている新しいチェーン。生ビール中ジョッキ1杯が199円(税抜き、以下同)という安さが売りだ。わたみん家の生ビール中ジョッキは料金が449円だが、大幅に値下げをした。割安感を打ち出す「目玉」をつくったことで、集客効果が明らかに出ている。三軒茶屋駅前店の五嶋哲郎店長は「会社帰りのサラリーマンがビールを目当てに多く、店にいらっしゃる」と話す。

コメント2件コメント/レビュー

なかなか面白い分析です。(2018/06/22 17:11)

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「鳥貴族か、串カツ田中か?居酒屋10チェーン調査」の著者

宇賀神 宰司

宇賀神 宰司(うがじん・さいじ)

日経ビジネス記者

日経クリック、日経ベンチャー(現・トップリーダー編集などを経て、2007年1月から日経ビジネス編集記者。流通、中小ベンチャー、マネジメント、IT(情報技術)を担当する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

なかなか面白い分析です。(2018/06/22 17:11)

田舎には鳥貴族とか、くし田中はない。
ほかのチェーンはあるが、チープなチェーン店には、10年以上行ったことはないので、まったく理解できない。
だいたい、飲み屋に払う単価は、一人6千円~1万2千円くらいかな?
一人3千円だと、味はどうなのかな?(2018/06/15 17:56)

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