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ソニーのVRは映画館やプラネタリウムにもなる

ゲーム以外でもさまざまな活用方法がある

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2017年3月11日(土)

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 「VR元年」とも呼ばれた2016年、10月13日にソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の「PlayStation VR」(以下PS VR 4万4980円〜)が発売された。

 ソニー好きの筆者は発売日にPS VRを購入した。だが、日々VRゲームを楽しんでいるのかというと、そうでもない。かといって、発売から半年も経たずに、部屋の片隅でホコリをかぶるような存在になってしまったわけではなく、楽しく活用している。

 では、ゲーム以外でPS VRをどう活用しているのか。今回はPS VRの活用法をいくつか紹介していこう。

PS VRはVRヘッドセットを頭に被って遊ぶ。VRヘッドセットの重量は約610g。青く光っている部分をPS Cameraが捉えることで、頭の位置や向き、傾きを認識する仕組みだ

リアルな世界を体感できる

 まずは、PS VRがどんな製品なのかを簡単に説明しよう。

 PS VRは、ディスプレーを備えたVRヘッドセットを頭に被ることで、迫力のある3D空間をリアルに近い感覚で体感できるシステムだ。

 映し出される3D空間の映像はリアルタイムに変化する。例えば右を向けば右側の、左を向けば左側の映像が映し出されるし、上を向けば上部の映像も見ることができる。

 さらに、360度あらゆる方向からの音を再現する立体音響(3Dオーディオ)にも対応。臨場感あるサウンドが、映像世界への没入感をさらに増してくれる。

ソニーのバーチャルリアリティシステム「PlayStation VR」。価格は、PS VR本体のみが4万4980円、PS VR+PlayStation Camera同梱版が4万9980円

導入には約8万円が必要

 PS VRを楽しむためには、ゲーム機の「PlayStation 4」(以下PS4)とPS4の周辺機器である「PlayStation Camera」(以下PS Camera)が必要となる。

 PS VRとPS Cameraがセットになったモデルが4万9980円、PS4の最安モデルが2万9000円となるため、PS4を持っていないユーザーがゼロからスタートする場合には約8万円の投資が必要となる。

 8万円という価格は安いとは言えない。しかし、パソコンでVRを楽しめる「Oculus Rift」や「HTC Vive」の場合は本体だけで約10万円。さらに、それらが遊べるスペックを兼ね備えたパソコン代まで含めると20万円前後の出費は確実だ。

 それらに比べれば、PS VRはまだお手頃な価格でVRを遊べるといえる。ただ、現状はまだ出荷数が多くないため、簡単に手に入らないことが問題である。

 ちなみに、筆者がPS VRであまりVRゲームをしないのは、少し遊んだだけでもかなりの確率で「酔ってしまう」からだ。酔いやすい体質なのか、遊んでいればそのうち慣れるのか分からないが、現時点ではうまくフィットするまでには至っていない。

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