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三菱の消せるボールペン、フリクション超え秘策

ユニボール アールイー開発者に聞く

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2017年4月17日(月)

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 三菱鉛筆が2017年1月27日、ノック式の消せるボールペン「ユニボール アールイー」を発売した。

 ノック式の消せるボールペンといえば、2010年に発売されたパイロットの「フリクションボールノック」が知られている。パイロットは、2007年に先駆けてキャップ式のフリクションボールを発売しているが、ノック式の発売で大きく売り上げを伸ばした。日本の場合、ボールペンはノック式のほうが圧倒的に人気なのだ。

 一方、三菱鉛筆では、2010年に消せるボールペンに参入したものの、それはキャップ式だった。つまり、今回発売になったユニボール アールイー(以下、アールイー)は、ついに登場した“フリクションボールのライバル”といっていい。

 書いた文字を消す場合、ノックボタンのキャップを外してその中にあるラバーでこするという動作はシャープペンシルなどと同じなので、多くの人が慣れている。そこでノック式ボールペンのアールイーでは、その動作を再現するために尻軸にラバーとノックボタンの両方を配置。そのうえで、書くときはラバーをノックできるのに消すときはラバーが引っ込まない構造を開発したのがポイントだ。

 フリクションボールの場合、消す機能を担うラバーを尻軸に配置するために、同じ場所にノックボタンを付けるのは難しいと判断して、ノックボタンの代わりにクリップを押せるようにしている。それ自体は問題ないのだが、ペンの操作として特殊であることは確か。これに対して、三菱鉛筆は普通に使えるノック式ボールペンの操作を大事にしたわけだ。

三菱鉛筆「ユニボール アールイー」(180円)。インク色は左からオフブラック、ローズレッド、コバルトブルー、バイオレット、グリーン、サンオレンジ、チェリーピンク、スカイブルー
[画像のクリックで拡大表示]

 また、消せるインクも新たに開発。インク色はオフブラック、ローズレッド、コバルトブルー、バイオレット、グリーン、サンオレンジ、チェリーピンク、スカイブルーと8色をそろえた。ゲルインクボールペンの新製品ならば、このくらいのインク色がそろうのは当たり前、ということなのだろう。また、ビジネスユースだけではない広い範囲で使ってもらいたいという考えもあるようだ。

コメント5件コメント/レビュー

記事のタイトルがおかしい。
「フリクション超え」ではなく、「フリクションボール超え」ではないのですか。
基本的に消す機構はフリクション(摩擦)による熱で、パイロットと同じですよね?(2017/04/17 17:40)

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

記事のタイトルがおかしい。
「フリクション超え」ではなく、「フリクションボール超え」ではないのですか。
基本的に消す機構はフリクション(摩擦)による熱で、パイロットと同じですよね?(2017/04/17 17:40)

消せるボールペンは改竄が可能なので社内では使用が御法度です。それでも書かれたものを見るだけでは判別がつきにくい、是非ともインクの風合いで一目で分かるようにならないものでしょうか。皆さんの会社ではどうされているでしょうか。(2017/04/17 17:27)

>ペンの操作として特殊であることは確か
特殊…かなあ?
特に違和感なく使っていますが…(2017/04/17 16:20)

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