• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

第3次韓流ブーム、若い女性が熱狂する理由

「KCON JAPAN(ケイコン・ジャパン)」から分かる舞台裏

  • ヨダエリ

バックナンバー

[1/5ページ]

2018年6月7日(木)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

ペ・ヨンジュン主演の『冬のソナタ』を火付け役に韓流ドラマが話題となった第1次韓流ブーム、少女時代やKARA、東方神起などのK-POPスターが人気を集めた第2次韓流ブームに続き、今、第3次韓流ブームが起こっているといわれる。ハマっているのは10代、20代の若者たち。特に女性は、韓国の音楽やドラマだけでなく、コスメやファッション、グルメにもアンテナを伸ばす。人気の理由は何なのか。自らもK-POPファンで、音楽や若い女性のカルチャーなどにも詳しいライターのヨダエリが取材した。

 第3の韓流ブームが盛り上がりを見せる中、今年も4月13~15日の3日間、千葉・幕張メッセで「KCON JAPAN(ケイコン・ジャパン)」というイベントが開催された 。

幕張メッセで開催されたKCONジャパンの様子。取材日は金曜日だったが、それでも大変な賑わい。10代、20代の女性が多い
[画像のクリックで拡大表示]

 KCONはK-POPや、K-DRAMA(韓国ドラマ)、K-MOVIE(韓国映画)など、韓国の最新コンテンツの魅力を海外のファンに向けて発信する世界最大級の“K-Culture”フェスティバル。2012年から7年間、13回に渡って北米、中南米、中東、欧州、アジアなど世界各地で開催されてきた。

 日本では2015年の初開催から毎年その規模を拡大し、2015年は1万5000人、2016年は3万3000人、2017年は4万8500人と動員数が年々増加。今年は6万8000人と、過去最大の動員数を記録した。幕張メッセのホール4~6を使い、アイドルグループのグッズや化粧品、食品などのプロモーションや販売をするブース、韓国フードを味わえるフードコーナー、トークイベントやミニライブを行うステージなどで構成。これらは「コンベンション」と総称され1900円(税込み)で入場できる。さらに期間中は毎晩、今人気のK-POPアーティストが出演する有料ライブ「KCON 2018 Japan×M COUNTDOWN」(コンベンション入場料込みで1万1900円、税込み)も開催された。

 昨今、新たな韓国ブームの到来を日常のそこかしこで感じている人は多いだろう。例えば、9人組ガールズグループのTWICE(今年はKCONの3日目に出演)は2017年の紅白歌合戦に出演。ダンスの振り付けだった「TTポーズ」は女子中高生が写真を撮るときのポーズとしてSNSで大人気になった。男性ヒップホップアイドルグループの防弾少年団は、日本も含む世界各国でブレイク中だ。このほか、街ゆく若い女性のヘアメイクやファッション、あるいはチーズタッカルビなどグルメの分野でも話題は尽きない。

 なぜ今、K-Cultureが多くの人を引き付け、新たなファンを生み出しているのか? その理由を探るべく、その人気の象徴ともいえるKCONを取材した。来場者へのインタビューと、会場レポートをお送りする。

オススメ情報

「トレンド・ウォッチ from日経トレンディ」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

妥当な内容の商品ばかりが並んでも、 お客様は喜んでくれない。

大倉 忠司 鳥貴族社長