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紛失防止タグで傘も見つかる?東京メトロが実験

「MAMORIO」ユーザー対応、忘れ物管理業務の負荷軽減狙う

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2017年7月6日(木)

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 東京地下鉄(東京メトロ)は2017年6月19日から、市販されている紛失防止タグ「MAMORIO」を活用した忘れ物自動通知サービスの実証実験を開始した。対象となるのは、飯田橋駅構内のお忘れ物総合取扱所、銀座線渋谷駅、丸ノ内線池袋駅、有楽町線新木場駅の4カ所で、2018年3月31日まで実施する。

 MAMORIOは、Bluetoothとバッテリーを内蔵した小さなタグで、スマートフォンにアプリを入れてタグを登録しておくと、スマホを介してタグの位置情報をサーバーにアップする。タグがスマホのBluetooth範囲内から外れると、最後にサーバーに記録された位置情報などをスマホに通知。

 財布やカギ、傘などにつけておくことで、置き忘れや紛失を防げる。
 アマゾンやauなどの通販サイト、一部の百貨店などで販売中だ(日経トレンディネット関連記事:アマゾンで一番人気の「落とし物発見器」が便利だった)。

MAMORIOは小さなタグ。これを財布に入れたり、傘やカギなどの持ち物につけたりする。1個3500円で、内蔵電池は1年間持つ
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スマホのアプリでタグの位置情報を確認できる。持ち物の写真を登録しておくこともできる。「お忘れ物総合取引所で受け取るとき、写真を見せられると分かりやすいだろう」(MAMORIOの泉水亮介COO)
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 今回、東京メトロでは、飯田橋駅のお忘れ物総合取扱所にMAMORIOの専用アンテナを設置、ほかの3つの駅では駅事務室に常設のiPadにアンテナアプリをインストールした。お忘れ物総合取扱所や駅事務室にMAMORIO付きの忘れ物が届くと、専用アンテナやアンテナアプリがそのMAMORIOの情報を取得し、サーバーに送信。サーバーがタグの持ち主に通知する。

MAMORIOの専用アンテナ。電波強度や安定性は専用アプリよりも上とのこと
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アンテナアプリをインストールすることで、iPadが専用アンテナ代わりになる
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