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iPodなき後、ウォークマンは生き残れるのか?

最新機は入門モデルがスゴい

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2017年10月2日(月)

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 ソニーは、欧州最大の家電見本市「IFA 2017」(9月1日~6日)でさまざまな新製品を大々的に披露したが、同社の発表会でわずかにスライドに掲載されるだけのデビューにとどまったのが、ウォークマンの新しい「A40シリーズ」と新製品「NW-ZX300」だ。

 2016年のIFAでは「黄金のウォークマン」として「NW-WM1Z」が大々的にデビューしたことを考えると、エントリー・ミドルレンジの製品とはいえ、控えめな露出となった。なお、「A40シリーズ」「NW-ZX300」とも日本国内で10月7日に発売予定だ。

IFA 2017のスライドに僅かに登場したウォークマン新製品
[画像のクリックで拡大表示]

携帯音楽プレーヤー市場は落ち込み

 ポータブルオーディオ製品全体のトレンドを見ると、今、音楽を聴くための機器をけん引しているのはスマホ。ユーザーはスマホ購入をきっかけにして、さまざまな音楽周辺機器を購入するようになる傾向が強い。

 特にソニーが「1000Xシリーズ」という目玉商品を投入したワイヤレスヘッドホン・イヤホン市場は、前年比200%前後という規模で拡大を続けている。

 もちろん同社が推進する「ハイレゾ対応」など、高音質の訴求は一定の成果をあげており、ハイレゾ対応の携帯音楽プレーヤー、ヘッドホン、スピーカー合計で110%程度と市場は緩やかに拡大している。しかし、携帯音楽プレーヤーの市場だけを見ると2017年は前年比87%にとどまると見込まれている。今年7月にはアップルが「iPod nano」および「iPod Shuffle」の販売を終了したことも、市場全体の需要の落ち込みを感じさせずにはいられない。

 市場に逆風が吹くなかでデビューを飾ることになったウォークマンA40シリーズとNW-ZX300だが、音楽をカジュアルに聴くための主役の座を譲ったからこそ見られる差異化が随所に見てとれる。

「ハイレゾ」を訴求したのもウォークマンではなく、Xperia XZ1のスライドだった
[画像のクリックで拡大表示]
1000Xシリーズをはじめとしたワイヤレス・ノイズキャンセルヘッドホンがソニーの今年の目玉。IFAではブースの中央部を確保していた
ウォークマンはカウンター型の専用試聴コーナーを設けていた

コメント2件コメント/レビュー

スマホの立ち位置をとらえきれていない記事です。

嘗てはウォークマン、ハンディーカム、磁気テープ録音機、マイク、ゲーム機、携帯電話機、コンピューター、ワープロ、ファックス、留守番電話、カメラ、ナビ、顕微鏡、温度計、タイマー、時計、キャッシュカード、プリペイドカード、テレビ、身分証明書・・・等々は全て別々の機械でした。
21世紀もそろそろ20年経とうとしている現在ではこれらのものは全てカマボコ板の大きさに収まる一つの装置に収まっています。
そこに内蔵された機能はそれぞれが嘗ての機械の性能を凌駕し、且つ片手で何処にでも持ち運べ、比較的妥協できる価格で所有が出来る時代になっています。
こんな時代になっても「オーディオ命」の商品が売れると思う方がどうかしています。
それを正しく認識して記事に出来なかったら駄目です。(2017/10/02 22:11)

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スマホの立ち位置をとらえきれていない記事です。

嘗てはウォークマン、ハンディーカム、磁気テープ録音機、マイク、ゲーム機、携帯電話機、コンピューター、ワープロ、ファックス、留守番電話、カメラ、ナビ、顕微鏡、温度計、タイマー、時計、キャッシュカード、プリペイドカード、テレビ、身分証明書・・・等々は全て別々の機械でした。
21世紀もそろそろ20年経とうとしている現在ではこれらのものは全てカマボコ板の大きさに収まる一つの装置に収まっています。
そこに内蔵された機能はそれぞれが嘗ての機械の性能を凌駕し、且つ片手で何処にでも持ち運べ、比較的妥協できる価格で所有が出来る時代になっています。
こんな時代になっても「オーディオ命」の商品が売れると思う方がどうかしています。
それを正しく認識して記事に出来なかったら駄目です。(2017/10/02 22:11)

iPod nanoシリーズが終わったので後継機にウォークマンを考えていたが、なんとオーディオブックが聴けない。
しょうがないので、iPod touchにしようかと考えている。
かつて、アメリカの巨匠スティーヴン・キングがソニー・ウォークマンが大活躍する長編小説を書いた時代があった。
ソニーが復活するのはいつの日なのか。。(2017/10/02 15:29)

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