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若者に手帳ブームの兆し? 高橋書店の新戦略

手帳大賞は「PDCA手帳」

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2017年11月6日(月)

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 2017年10月11日、高橋書店主催の「第21回手帳大賞」の発表と授賞式が東京・帝国ホテルで開催された。手帳大賞は「商品企画部門」と「名言・格言部門」の2部門があり、商品企画部門に谷口和信氏(神奈川県、会社員)の「PDCA手帳」、名言・格言部門では、浅沼元子氏(北海道、パート)の「人数もおかずのうちだね。」が大賞を受賞した。

(写真・左)「PDCA手帳」で商品企画部門大賞を受賞した谷口和信氏/(写真・右)写真真ん中が「人数もおかずのうちだね。」で名言・格言部門大賞を受賞した浅沼元子氏

 谷口氏が提案するPDCA手帳は、仕事の進め方の基本といわれる「PDCAサイクル」を1冊の手帳で分かりやすく管理できる発展型レフト式手帳。PDCAとは、Plan(計画)、Do(行動)、Check(評価・確認)、Action(改善)の頭文字をとった言葉で、P→D→C→Aと巡り、Aからまた次の課題のPに進むというサイクルのこと。これを繰り返すことで継続的に物事を改善していくことが大切だという意味だ。

谷口氏は日ごろからPDCAを手帳に書き込んでいたという
[画像のクリックで拡大表示]

 PDCA手帳の内容は、ウイークリーページの左ページが1日分になっていて上下に分かれ、上段に予定、下段にその実際の行動を記入することで、予定と実際の行動がひと目で比較評価できるという仕組みになっている。さらに、ウイークリーページの右ページはメモ欄になっていて、この予定から見えてくる新たな課題を記入するようになっている。この課題を改善することで効率的な時間の使い方ができるという提案だ。見開きでPDCAがひと目で分かるうえに、記入欄にはグリッドラインが引いてあるので目的に合わせて紙面をカスタマイズできるようになっているという。

仕事上の計画や実際の行動、評価と確認、そして改善の項目を細分化、また自由に書き込めるスペースを設けた谷口氏考案のPDCA手帳
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