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ソニーファン必見、歴代製品約730点を振り返る

銀座で「It's a Sony展」開催

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2016年11月30日(水)

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 創業当時から現在までのソニー製品が多数展示される「It's a Sony展」が、2016年11月12日に東京・銀座のソニービルで始まった。ソニービルの建て替えなどを含む事業計画「銀座ソニーパークプロジェクト」の着手に向け、一旦営業が終了する2017年3月31日まで開催されるカウントダウンイベントとなる。

「It's a Sony展」は、2016年11月12日~2017年3月31日の期間で実施される。前半(2016年11月12日~2017年2月12日)と後半(2017年2月17日~3月31日)の2部で構成。開場時間は11:00~19:00で入場無料だ
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前半は「歴史」をテーマに、歴代のソニー製品や関連アイテムなど約730点を展示。ソニーファンはもちろん、そうでない人も日本を代表するメーカーの足跡をたどることができる貴重なチャンスといえよう。また、「未来」をテーマにした後半では、2018年夏オープン予定の「銀座ソニーパーク」の様子を楽しめるインスタレーション展示が予定されている
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平井社長自身のお気に入りスカイセンサーも展示

 オープニングセレモニーでは、平井一夫社長兼CEOが登場。ソニーの創業70周年ならびにソニービルの建設50周年という節目の年に発表された「銀座ソニーパークプロジェクト」の概要を説明するとともに、今回のIt's a Sony展で「ソニーの“Wow!”をもう一度体験してほしい」と挨拶した。

 また今回のIt's a Sony展には、各界の著名人がソニー製品にまつわるエピソードを紹介する「My Favorite Sony」コーナーがあり、平井氏の思い出の製品である1973年発売のラジオ「スカイセンサー ICF-5800」も展示されている。ICF-5800は世界中の短波放送を聴くことが可能で、インターネットがなかった時代に全世界のいろいろな放送をリアルタイムで聴けることは、「中学生の自分にとって、まさに“Wow!”な体験そのものだった」と当時を振り返った。

 さらに、今回の建て替えに向けて、ソニービルの外装に使用されているルーバー(一定幅の羽板を平行に並べたもの)の販売も発表された。価格や発売時期などの詳細は後日発表となるが、販売収益は全額寄付される予定だ。

今回展示されているICF-5800は、ソニーの平井一夫社長兼CEOが中学3年生のときにお小遣いをためて購入した実物。通常はソニーの社長室に飾っているそうで、「いくつかあるMy Favorite Sonyの中でもNo.1」とのこと。平井社長が、ジャケットに金のモルモットのピンバッジをつけているのがなんとも心憎い(金のモルモットについては後述する)
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ルーバーは実際に使用されていたものを裁断し、数量限定で販売する。平井氏いわく「ソニービルを守ってきた実際のキズが、いい味を出している」。ソニービルの一部を手に入れられる二度とないチャンスだ
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販売されるルーバーはIt's a Sony展で展示中。興味のある人はチェックしておこう
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 そのほか、オープニングセレモニーでは、全銀座会 街づくり委員会の岡本圭祐委員長も来場。ソニービルが50年の長きにわたって銀座の街に「最新のドキドキやワクワクを発信してきた」ことに敬意を表するとともに、今回のプロジェクトが単純な建て替えではなく、街に開かれた施設として誰もが利用できるオープンスペースを生み出すことに感謝を述べた。

全銀座会 街づくり委員会の岡本圭祐委員長。ソニービルが開業したときには、「銀座の人の流れが変わった」と言われるほど多くの人を呼び寄せたそうだ。今回の展覧会についても「創業70周年という記念すべき年に、かつての足跡を振り返りながら将来を考えることはとても有意義だ」と語った
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岡本氏が思い出のソニー製品として挙げたのはステレオラジカセ「ZILBA'P(ジルバップ)」。30年近く愛用したそうで「音質がとても良かった」と絶賛した。ちなみに、平井氏によれば「ZILBA'P」も社長室に1台置いてあるそうだ
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コメント5件コメント/レビュー

開発したけど商売にならんかった黒歴史製品も展示すれば良いのに。(2016/11/30 13:42)

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いただいたコメント

開発したけど商売にならんかった黒歴史製品も展示すれば良いのに。(2016/11/30 13:42)

私が今でも買うのならSONYと決めているのはラジオである。ラジオは情報ツールとしていささか時代遅れの感があるが、NHKの語学放送を聞き流すのに使うには感度と明瞭度が高くなくてはならない。それがラジカセや安物製品では使い物にならず、いろいろ試してみてさすが老舗のSONYが一番ということに落ち着いた。通販サイトの評判を見てもいかに価値ある一品であることが分かる。トランジスタラジオから始まったSONY、様々な奇抜なアイデアも良いが、自分たちの原点をしっかり見つめて良いものを守り続けて欲しい。(2016/11/30 12:50)

ソニーは過去の遺産ばかり。未だにウォークマンで止まっている。アイボをやめたあたりからおかしくなった。未来を作り出す企業では無くなっってしまった。あの韓国企業にさえおいて行かれてしまった。次代の先頭を走る精神を思い出せ!(2016/11/30 11:25)

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