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ある公式を使えば、50代は会議で重宝がられる

簡単!「古今東西」と「助言」を組み合わせる

2018年6月27日(水)

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(イラスト/和田ラヂヲ)

 今、50代は会社に何人くらい、いや何割くらいいるだろうか。50歳以上の社員が半分を超えるという会社は、まだ少ないかもしれない。

 ところが、国内総人口に占める50歳以上の割合は、2025年には50%を超えると言われている。50代だけを見ても、現在の50代人口は1553万人で、日本の人口の1割強を占めている(総務省平成29年4月人口統計データ)。

 「人生100年」がキーワードになる時代。50歳が日本の中心年齢に引き上がりつつあり、今後50歳以上の労働人口比率が高まるのは、自明である。一方で、60~65歳を定年としている会社も多く、50歳以上は働き手としては、終盤戦に差し掛かりつつあるとも言える。

 終盤に差し掛かる50歳以上になると、キャリアパスも大きく分かれ始める。ビジネスパーソンとしての到達点である役員、理事などの経営層へ突き進む人。そうでない人。

 どちらの道でも後悔がなければそれでいい。肩書がどう変わろうが、両者共通しているのは、人生経験を積んだ「年長者」として見られることだ。

20代、30代、40代は常に今の悩みを年長者から学びたがっている。

書籍『ムダゼロ会議術』では、会議で活躍する方法を世代別にまとめた
  • 「この未曾有の状況をどう克服してきたか」
  • 「現在の問題をどうやって解決してきたか」
  • 「過去の荒波をどう乗り越えてきたか」

 彼らは、これらの問いを突き付けられ、その答えをいつも探している。その答えの引き出しは、圧倒的に「年長者」が数多く持っている。その答えを豊富に有していることが、「年長者」の「価値」なのだ。

 50代は、20代の若手、30代、40代の中堅がお金を出しても買えない人生経験がある。

 そのため、「自分はまだまだ若い。働き盛りだ」と自負する50代と周囲との間で思い違いが発生する。

 現場の業務もバリバリこなし、元気ハツラツな50代と、自分たちにははい助言を欲しがる若手・中堅の間の思い違いだ。そこで、「年長者」である50代以上のあるべき姿を提言したい。

 それは、ワーカー(Worker)ではなく、ティーチャー(Teacher)になることだ。

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「ある公式を使えば、50代は会議で重宝がられる」の著者

横田 伊佐男

横田 伊佐男(よこた・いさお)

CRMダイレクト代表取締役

シティグループ、ベネッセグループにて、マーケティング部門・コンサルティング部門の責任者を歴任。100社を超える大手企業でのコンサルティング経験を体系化し、2008年に独立した。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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