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スタートアップを影で支える「広報の家庭教師」

楽天を経て4年前に「夫婦起業」、教え子は延べ100人に!

  • 上田 真緒

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2018年6月19日(火)

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 多くの著名スタートアップを顧客に持ち、広報・PR活動の観点から企業を支援するシプード社長の舩木真由美さん。2人目の出産を期に楽天から独立し、夫婦で起業した。夫と二人三脚で会社と家庭を切り盛りする舩木さんに、仕事に対するこだわりや、子育てとの両立の工夫、独立を考える女性たちへのメッセージを聞いた。

(聞き手:上田真緒)

舩木真由美(ふなき・まゆみ)氏
シプード社長
1978年盛岡市生まれ。立教大学法学部卒業。テレビ番組の制作会社、大手PR会社プラップジャパンの子会社等でキャリアを積み、2008年楽天入社。14年に独立。「広報の家庭教師」として企業の広報担当者を指導・育成するシプードの共同代表を夫と共に務める。(写真:大槻純一)

 PR会社2社で企業の広報・PR活動の経験を積み、リーマンショックが起きた2008年に楽天に入社しました。人々の節約志向が高まり、ネット通販にとっては追い風となって、「楽天市場」のユーザーが一気に増えた頃です。三木谷浩史社長の「攻めの広報組織を立ち上げよう」という経営判断の下、それまで共通部門にあった広報を、楽天市場の事業部内に新設するミッションを受けました。そこでの成功体験が現在、私が手がけている事業の原点です。

 それまで事業部と共通部門の間には距離があり、連携がいいとは言えなかったのですが、事業部内に広報を置くようになったことで連携が良くなった。その結果、楽天市場のページビューや売り上げ増に貢献することができました。

楽天を辞めた3つの理由

 その後、14年に広報・PRの専門家として独立。起業した理由は大きく3つあります。

 1つ目は、自分の理想を形にするため。私はPR会社時代、クライアント企業の広報・PRを代行していましたが、愛を持ってその企業に関するメッセージを発信するには企業の中に広報担当者がいるべきだと常々感じていました。楽天での成功体験でその思いがいっそう強くなり、いつしか、「企業の中に広報ができる人材がいないなら、自分が育てたい」と考えるようになった。そこから「広報の家庭教師」という新しいビジネスモデルが生まれました。

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