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サイバー、“生存率50%”の登竜門「新卒社長」

決断経験で急成長促す、内定学生が社長に就任した例も

2018年7月13日(金)

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 サイバーエージェントは、スマホゲームや「AbemaTV」などの新規事業に次々と挑戦し、成長し続けている。その原動力となるのが「新卒社長」の仕組みだ。入社数年目までの社員を子会社の社長に登用する「抜擢人事」で、これまで延べ50人の新卒社長が誕生している。

 インターネット広告事業などを手がけるサイバーエージェントは、スマホゲームや「AbemaTV」などの新規事業に次々と挑戦し、成長し続けている。その原動力となるのが新規事業を生み出し、事業化する「新卒社長」の仕組みだ。

 「新卒社長」とは、入社数年目までの社員を子会社の社長に登用する「抜擢人事」。社員数が500 人程度になった2003年に初めて新卒入社の社員に子会社の社長を任せたことから始まった。これまで延べ50人の新卒社長を抜擢している。

 「『新卒の能力を引き出し成長させるには、子会社社長のポジションを与えること』というのが、社長の藤田の持論。給料や福利厚生を通じて『安心』を社員に与えることも会社の役目ですが、ベンチャースピリットを持った意欲ある若手社員を応援し『チャレンジ』する場を与えることも同様に大事で、社員の成長や満足度にもつながる。その施策の1つが『新卒社長』です」(全社広報室 シニアマネジャー兼広報責任者の上村嗣美さん)

 選抜された社員と役員が、新規事業や人事制度などを1泊2日の合宿で議論する「あした会議」や、「スタートアップチャレンジ」といったビジネスプランコンテストなどから、新規事業とともに新卒社長が生まれる。アプリ制作の実績が認められた内定者が、学生の時に社長に就任した例もある。

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「サイバー、“生存率50%”の登竜門「新卒社長」」の著者

高島 三幸

高島 三幸(たかしま・みゆき)

ライター&エディター

京都市生まれ。大学卒業後、実業団の陸上競技短距離選手として活動。メーカー勤務を経てフリーランスのライター&エディターに。アスリートやビジネスパーソン、芸能人などの人物取材を得意とする。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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齋木 昭隆 三菱商事取締役・元外務次官