• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

平均寿命は日本一。でも健康寿命はそうでもない都道府県は?

2018年8月1日(水)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 前回(「ええっ!心筋梗塞や脳卒中でも意外と生き延びる?」)は、日本人の平均寿命について解説しました。

 ところで平均寿命とは、「その年に生まれた子ども」が平均であとこれぐらいの年数生きますよ、という数字です。つまり2016年の男の平均寿命は80.98歳(平成28年簡易生命表より)ですが、これはあくまで「2016年生まれの男の子がそれぐらい生きるだろう」という話です。

 よく勘違いされるのですが、例えば今50歳の人があと30年(80.98-50=30.98)生きますよ、という話ではありません。

 50歳の人が、あと平均でどれぐらい生きるか、というのは「平均余命」で調べます。

 日経ビジネスオンラインでも好評を博したこの連載が、ついに1冊の書籍になります。
 書名は『医者がマンガで教える 日本一まっとうながん検診の受け方、使い方』。

 あなたは次のような「がん検診」の新しい常識に正しく答えられますか?

  • 肺がん検診、喫煙者ならば胸部レントゲン検査と、「〇〇」の検査を併用すべき
  • たった数年で前立腺がんの患者数が急増!? その背景にあった「〇〇〇検診」の影響
  • 胃がん検診、バリウムと胃カメラなら胃カメラに軍配! 理由は「〇〇がん」も検査できるから
  • 「大量にお酒が飲める人」と「弱いけれど少しだけお酒が飲める人」、肝臓がんのリスクが高いのはどっち?
  • ピロリ菌に感染する人が減ったことで、逆に「〇〇がん」のリスクは高まっている
  • 大腸がんを調べる大腸カメラ、キツイのは検査よりその前の大量の〇〇だった
  • 検診を受けても見逃さないために! 乳がん検診はマンモグラフィーに〇〇〇を追加せよ

 本書では、現在も活動を続ける現役医師が、特技であるマンガを生かして、「日本一まっとうな」がん検診の受け方と使い方を解説します。

 肺がんや胃がん、大腸がんなど、日本人にとってメジャーな「がん」を見つける方法から、男性ならば誰もが気になる前立腺がんや前立腺肥大、ED(勃起不全)、若い女性にも広がっている乳がんや子宮頚がんについて――。

 日本人に多い10のがんを取り上げて、正しいがん検診の受け方、使い方を紹介。同時に、最近取り沙汰されることの多い「PET検診」や、少量の血液や尿などからがんを見つけるとうたう「血液がん検診」など、「がん検診」をめぐる最新のテーマについても、マンガを用いながら、分かりやすく解説しています。

 一冊読めば、あなたが「がん」や「がん検診」の怪しい情報に惑わされることは、もうありません。

コメント6件コメント/レビュー

 この種の記事は良く見るが、いつも疑問に思う。
 「平均寿命」は誰が計算しても明確に出るだろう。しかし「健康寿命」は定義を読んでも自分が「健康人なのか否か」すら判らないほど不明朗だ。各都道府県でかなりズレがあるのではなかろうか? それをもっと掘り下げた記事が必要ではないだろうか?(2018/08/06 13:10)

オススメ情報

「医療格差は人生格差」のバックナンバー

一覧

「平均寿命は日本一。でも健康寿命はそうでもない都道府県は?」の著者

近藤 慎太郎

近藤 慎太郎(こんどう・しんたろう)

医師兼マンガ家 

北海道大学医学部、東京大学医学部医学系大学院卒業。山王メディカルセンター内視鏡室長、クリントエグゼクリニック院長などを歴任。マンガを使って医療をわかりやすく解説。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

 この種の記事は良く見るが、いつも疑問に思う。
 「平均寿命」は誰が計算しても明確に出るだろう。しかし「健康寿命」は定義を読んでも自分が「健康人なのか否か」すら判らないほど不明朗だ。各都道府県でかなりズレがあるのではなかろうか? それをもっと掘り下げた記事が必要ではないだろうか?(2018/08/06 13:10)

WHOの定める「健康」の定義に厳密に従えば、
日本人の健康寿命は、いいとこ20歳。(2018/08/01 15:05)

私の98歳の母は要支援2で、二週間ごとに掛かりつけの医院に行って10種類の飲み薬を処方してもらっている。飲み薬以外では、湿布薬と心臓の貼り薬も処方されている。この状態は10年以上は続いている。背は極端に曲がっているので、杖でもまともには歩けないので、外に出る時にはシルバーカーを、家の中の移動には歩行補助器を利用している。その母の介護のために、妻と別居して故郷で母親と暮らし始めて4年が過ぎた。母の状態は、面倒を見始めた時と大きくは変わらず、歩行補助器無しで室内を移動する時には逆Vの字まで背中の曲がりが進行したくらいが変化と言える。相変わらず同じ薬を飲み続けていて、薬漬けの状態は変わらない。こんな母を見続けていると、自分は死ぬ直前まで時速歩行出来るように体の鍛錬を怠らないように、『体に良い』という類の事は出来るだけ生活習慣に取り入れるようにしている。ヨガのプランクも始めて2ヶ月ほどになるが、毎週5,6回は欠かさずやるようにしている。早朝5時前に家を出て1時間ほど早足で歩く早朝散歩は、母の介護を始めた時から続けているので、4年続いていて、雨の日以外は毎日行っている。出来なかった水泳も同じ時期に始めた。こちらは週5日ジムに通っている。ジムに行く時間帯は週末以外は日中なので、年金暮らしの老人の比率が高く、私と同じ様に考えている人も多いのだと思う。(2018/08/01 13:21)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

外交において個人プレーで短期的な成果を手にしようというのは交渉相手の術中にはまり、うまくいかないものです。

齋木 昭隆 三菱商事取締役・元外務次官