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「逆流性食道炎」の罹患者数は急激に増えている

患者急増の裏に「ピロリ菌」の存在があった

2017年12月28日(木)

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 皆さんは焼き肉をガッツリ食べたり、飲んだ後の〆にラーメンを食べたりした翌朝、胸焼けや、みぞおちのもたれを感じませんか。あるいは最近、ゲップがよく出ませんか。

 もしそうだとしたら、それは十中八九、「逆流性食道炎」です。

 逆流性食道炎という病名を聞いたことがある人も多いでしょうし、胃カメラを受けた時、実際にそう診断されたという人もいるでしょう。それぐらい罹患率が高い病気ですし、その増加スピードも尋常ではありません。

 私が消化器内科の医師として働いてきたこの20年近くの間に、かつてはそれほどでもなかった罹患率がグングン伸び、今や実にメジャーな病気になってしまいました。

 10年くらい前の報告で「逆流性食道炎の罹患率は人口の20%以上」と推定されていましたが、現在の私の実感としては、内視鏡所見などを厳密にとると受診者の30~40%が逆流性食道炎と診断されるのではないでしょうか。それくらい、逆流性食道炎は、高血圧や花粉症と並んで新たな国民病といっても過言ではないのです。では、一体どんな病気なのか、しっかり解説いたします。

コメント4件コメント/レビュー

私も父も逆流性食道炎持ちで、昨年父は食道癌で手術をしました。他人事ではなく興味があったのですが情報がなく困ってました。どうもありがとうございました。(2017/12/28 23:22)

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「「逆流性食道炎」の罹患者数は急激に増えている」の著者

近藤 慎太郎

近藤 慎太郎(こんどう・しんたろう)

医師兼マンガ家 

北海道大学医学部、東京大学医学部医学系大学院卒業。山王メディカルセンター内視鏡室長、クリントエグゼクリニック院長などを歴任。マンガを使って医療をわかりやすく解説。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

私も父も逆流性食道炎持ちで、昨年父は食道癌で手術をしました。他人事ではなく興味があったのですが情報がなく困ってました。どうもありがとうございました。(2017/12/28 23:22)

胃癌より食道癌の方が予後が悪いと聞きますが・・・。(2017/12/28 17:16)

二年前にピロリ駆除をしたものです。

正に、最近 遅い夕食後すぐに寝ると、夜半逆両ウして起きることが度々、ゲップも頻繁に出るようになりました。
どうすれば、治まるのか記事に無く、医者に行くしかないのでしょうか。不安倍増。(2017/12/28 17:08)

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