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[ストライプ石川社長]紅茶風呂でメンタル管理

第2回 長風呂と睡眠時間の管理で激務に備え

  • 石川康晴=ストライプインターナショナル社長

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2017年4月27日(木)

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 一流人が実践する健康マネジメント術を紹介する本コラム。今月は、「earth music & ecology」などのファッションブランドを展開するストライプインターナショナルの石川康晴社長にご登場いただく。第1回目で紹介したランニングに加え、入浴、睡眠で独自の健康ルーティンを実践中。第2回目はそれらの意外な健康対策について伺いました。

 現在、自社含めグループで10社以上、店舗が約1400あります。海外にも展開していると時差の関係もありますから、何か問題が起こった時には24時間いつでも出動できる状態でいなくてはいけません。自宅は東京と岡山の両方にありますが、寝る時はいつも枕元に携帯電話を置いておく生活なんです。熊本での震災や台湾の台風、アメリカでの雪害など、いろいろと緊急の連絡がありますから。熊本の地震の時には、ちょうど社員との研修旅行で瀬戸内海にいたのですが、僕だけ夜の9時過ぎに戻ったこともありました。

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 マラソン大会の前はランニングの練習が増えてきますが、そういう社長としての生活をしていると、なかなか走る時間が取れないこともあるんです。そこで、走った後にすぐ自宅に戻ってシャワー、着替えができる環境をつくろうと考えました。それで東京の家は、僕の好きなランニングコースの近くに引っ越してしまったんです(笑)。

2時間の長風呂でリラックス、紅茶風呂もトライ

 こういった運動も大切ですが、メンタル面の管理も欠かせません。そのために僕がやっているのは長風呂ですね。温泉も好きなんですが、自宅の風呂でも長い時は2時間くらい入っていますね。ぬるめのお湯で半身浴をしたり、全身浸かってみたりを繰り返すことで、長時間の入浴でものぼせないようにします。

 その間に何をやっているかというと、この春は入社式でしゃべることを考えてみたり、社員総会で話すことをブツブツと独り言のように口にして、構成を変えてみたり…、結局仕事のことを考えているんですが(笑)。ただ、僕にとっては、そのルーティンというか、自分が落ち着く場所を持つことが大切なんです。

 入浴剤はコンビニで売っているものから、インポートの高級品までいろいろ揃えていて、その時々の気分で替えて入っています。変わったものでは、紅茶風呂にして入ることもあるんです。僕は紅茶を飲むのが好きですが、それを知っている人からよく紅茶をいただきます。とても嬉しいのですが、量が多くなり過ぎて飲みきれないこともあります。その時は茶葉をお風呂に入れて紅茶風呂にします。大好きな香りに囲まれて入っていると、とてもリラックスしますね。それが私のメンタル面での健康管理術です。

 実はこの時は、紅茶のブランドを作ろうと思っていた時期で、外国の高級紅茶はどうやって作られているんだろうと考えていました。紅茶風呂に浸かりながらよく観察してみたら、これが実に複雑で…。数種類の葉が混ざっていたり、中には花などが入っていたりで、これは自分たちだけでは難しいなと、今のところは事業化には至っていませんね(笑)。

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