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スキのない走塁が光る西武、優勝争いに名乗り

「やるべきことをきちんとやったチームが勝つ」

2017年8月17日(木)

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 プロ野球、パ・リーグの優勝争いががぜん面白くなっている。

 春から首位を独走してきた楽天をソフトバンクがついに捉え1位に躍り出たが、楽天もこのままその座を譲る気配はない。ケガで戦列を離れていたリードオフマンの茂木栄五郎もチームに戻り、1番打者としてはつらつとしたプレーを見せている。ソフトバンクも主砲の内川聖一や投手陣の柱である和田毅が不在で、決して万全の態勢というわけではない。楽天との首位争いはシーズン終盤まで続いていくことだろう。

 しかし、ここに来てこの両チームの争いに割って入る存在が現れた。3位の埼玉西武ライオンズである。

パ・リーグの優勝争いを13連勝で盛り上げる西武ライオンズの強さは、スキのない走塁の徹底にある。(©cd123-123RF)

 チームとしては59年振りの13連勝。残念ながら8月5日のソフトバンク戦(メットライフドーム)に敗れて球団記録に並ぶ14連勝はならなかったが、後半戦に入って怒涛の追い上げを見せている。8月5日現在、首位ソフトバンクと6.5ゲーム差まで詰め寄ってきた。(以下、文中の記録は5日終了時点)

 ラジオの解説があって連勝が止まったソフトバンク戦を放送席から観ていたが、負けはしたもののこのゲームは今シーズンのライオンズを象徴するような戦いぶりだった。

 先発投手は、ソフトバンクが千賀滉大(9勝2敗)、西武が多和田真三郎(3勝2敗)だった。ゲームの主導権を奪ったのは、ソフトバンクだった。4回に中村晃の2点タイムリーを足場に4点を先制。5回にも押し出して1点を追加。7回には代打の川島慶三が2ランホームランを叩き込み、8回を終わって7対3とソフトバンクがリードしていた。

 ここまで13連勝と勢いに乗っている西武だったが、残り1イニングで4点差はさすがに厳しい。ここで連勝は止まり、ソフトバンクがあっさり勝つものだと思っていた。

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「スキのない走塁が光る西武、優勝争いに名乗り」の著者

青島 健太

青島 健太(あおしま・けんた)

スポーツライター

5年間のプロ野球生活の後、オーストラリアで日本語教師となる。帰国後、スポーツライター、テレビキャスターとして活躍。現在は、鹿屋体育大学、流通経済大学、日本医療科学大学の客員教授として教鞭をふるう。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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